人生あみだくじ~低所得者の節約一人暮らし日記~

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アニメ感想 かぐや様は告らせたい アニゲーイレブン

「アニゲー☆イレブン」ファイルーズあい

ブレンド・S」第3話

「アニゲーイレブン」

ゲストは声優のファイルーズあいさん。
MCは和氣あず未さん

その前に、土曜日の朝は「アニソンデイズ」と続けて観るのが癒しのルーティンなのですが、いくら探しても録画リストにありません汗

番組表を確認しても来週のは予約になってるし、おかしいなーと思いつつも諦めてアニゲーイレブンを観ることに。
ですが、それさえも半分からスタート。
つまり、アニソンデイズとアニゲーイレブンの前半までが録れてないと理解しました。
理由はわかりません。

レコーダーを修理に出すとしたら、録画リストを消されたら困るし参ったな。保証期間内に診てもらった方が後々良いんだろうけど。

気を取り直し、アニソンデイズ。最近はゲストがいまいちで文句たらたら言ってたけど……
そのブログはこちらです↓↓↓
amidax.hateblo.jp

録れてなくて観れないとやっぱり寂しい(T-T)
朝ごはんの準備と片付けまではアニソンデイズが流れてるのが心地よく、淹れたてのコーヒーで出勤前にのんびり落ち着きながらアニゲーイレブンをまったり観るという、週末のルーティンが朝から癒されるのに。

土曜日はあと少しで休みになる!と気持ち的には楽なのですが、1週間の疲れがピークの日でもありますからね。
何にも考えないで楽しいことを考えてる矛盾みたいな感情がなんとも言えません。

来週のゲストはかぐや様や古見さんは、コミュ症です。古見さんの声優
古賀葵」さんです。
楽しみですね。


かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」#5

こちらは前日、6月10日金曜日の朝に観た感想です。

前の話からの流れで、早坂愛(はやさか あい 声 - 花守ゆみり)とカラオケに行き、先に帰られたことへの謝罪?気持ち?をラップで伝えたい白銀御行(しろがねみゆき 声 - 古川慎)
藤原千花(ふじわら ちか 声 - 小原好美)に相談して、内容はかぐや様独特の「おバカな事を一生懸命する」流れに。

白銀御行のラップが殺人的で、カラオケに行った早坂も気絶しそうになり逃げ出す有様。
それを体感した藤原。絵面が面白すぎる。
その場面のラップは「ボエ~」と表現。
ドラえもんの「剛田武リサイタル」をリスペクトですね。
歌っているジャイアンは大真面目。聞いてる人達は生死に関わるという、この関係を生み出し世に広めた藤子F不二雄先生はやっぱり偉大ですね。

白銀会長のラップを聞いた藤原書記はダメ出し。白銀は藤原にラップ教えてもらうと嘆願。
この構図、パターンがそもそも可笑しいのです。
ラップを伝える相手が藤原の勘違いで早坂男バージョン。それは間違えではないのですが、「BL」に興奮と「恋バナ」に興奮してラップを教えることを決める。
後半、何気に鼻血出してる藤原のシーンがあり、芸が細かいですぞ。

冒頭でも流れたシーン。
早坂を呼び出しラップで思いを伝えることに。
勘違いしたかぐや様も秘かに見守るも、早々に出てきますが。

何故か藤原書記もラップに加わり大真面目にラップを披露。
このシーンがとてつもなくアホらしくてウケるんです。
本人達は大真面目。
それに、造り手のA-1 Picturesも大真面目に作っております。多分笑。

勿論、遊び心は大事ですが、チープな絵面や止め絵、キャラのアップ等明らかに手抜きのシーンにが続けば観てる方もテンション下がりますからね。
なので、このラップのシーンでもクオリティ落とさず寧ろ上げて作り込んだのが映えます。
そして大ウケです。

わたくし自身が藤原書記推しなので、勘違い大真面目なシーン大好きなのですが、ほんわかします。

意図としてはA-1 Picturesはこのラップシーンが見せ場と思って作ってるかもしれません。話の内容的にもそれはあながち間違えてはないでしょう。
ただ、そのシーンをふざけたように大真面目にする辺りが「かぐや様は告らせたい」という作品の人気が出る部分なのでしょう。
原作も人気ですが、それを後押しするクオリティのアニメを手掛けたA-1 PicturesP.A.WORKS等と同じように安心して観られる制作会社の1つですね。

鬼滅の刃ufotable」「呪術廻戦のMAPPA
例えばこれらの作品は原作が良いのか制作会社が良いのか。
おそらく双方共に良いから人気が出るのでしょうね。
どちらが欠けてもクオリティは下がり人気も低迷します。

かぐや様の話に戻りますが後半は、四条眞妃(しじょう まき 声 - 市ノ瀬加那)が白銀と石上 優(いしがみ ゆう 声 - 鈴木崚汰)に相談するシーンから。
結局、生徒会室のシーンで終わります笑

割と四条眞妃が出るとゲスい話になるので、未成年の子供達に観せるのはギリセーフなのか心配になります汗
その辺にも触れた性的行為を高校生3人に1人とか、ホントかよ!?と何も知らないオッサンは真に受けてしまいます。

四条眞妃は友達の柏木 渚(かしわぎ なぎさ 声 - 麻倉もも)と付き合ってる田沼 翼(たぬま つばさ 声 - 八代拓)の事が好きなのですが、奪いたいけど友達の彼氏だしっ、というツンデレキャラ。モブキャラから育った成功例の1人みたいなキャラですね。

個性が生まれるというか、原作者の力量なのでしょうか。

好きな人が友達と仲良くしてる、または取られるという回想をした白銀と石上の表情が抜群にウケる絵面です。

早坂もそうですが、恋愛コメディ作品なので略奪とかは無いと思いますが、普通に嫉妬や心配等は表現されているので、見てて楽しいのですが先が読めないっていう恋愛作品では無いので、そこは物足りないかもしれません。
あくまで恋愛コメディ。これが一昔前の少女漫画(個人的見解)だと、勘違いやら略奪やらで喧嘩したり既成事実作ったりと展開していくかもしれませんが笑。
そうなると、悪者キャラが出てきますからね。
実際、奪ったと表現されますが、恋愛は自由だし選んだのは相手方ですから。奪われた方からすれば悪者キャラになるだけですよね。
だから「かぐや様」には悪者キャラが出てこない。
つまり略奪する側のキャラが出てこないってワケですよね。
しかし、普通に略奪したいとか嫉妬シーンは満載で、しかもゲスいキャラもそれなりに素直に表現されてますから、観てて面白い作品です。

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