土曜日休み恒例の「山越うどん」に行って来ました。
時間は13:00頃なので丁度空いてて並ばずに食べれそうです。
閉店が13:30なので、遅すぎてもアウトですからね。
うどんは湯掻くのに15分程度かかりますので、閉店に行ってうどんが有るとは限りませんし、目当ての釜揚げは、出来上がった状態では無く、湯掻いてる最中のうどんですから、店舗によっては断られる事もあります。
以前、14時閉店と間違えて、13:35に行って終了してたことがあるので、来店時間は慎重に。
お盆は14日まで連休で15日から営業開始してたので15日に行ったのですが、かな~り並んでいたので断念しました。
それも、20日の土曜日に来れる予定があったから諦めたわけで、また1ヶ月来れないのわかってたら並んでたかなぁ、と迷うところですね。
連休等は、県外から来たり帰省した方がお昼はうどん屋さんに行く場合が多いので、いつもより行列になるパターンが多いです。
讃岐のもう1つの名物で骨付鳥ってのがあり、有名なお店なんかは17時開店から、同じ様に県外とか帰省客で賑わってました。
県民からすれば、わざわざ並んでまで食べなくても後日改めてってなりますからね。
土曜日休みの時に行ってる「山越うどん」は、日曜日が休みなので、県外在住のわたくしでもレアになってしまいます、つらたん泣
食べるのはいつも決まって「釜玉大(2玉)」です。
前回までは、天ぷらも1つ食べてたのですが、最近ダイエットしてるのもありますが、時間的に熱々で無いというのもあってか、今回は我慢しました。
天ぷら食べるくらいなら、3玉にした方が良いかなと思うくらいです。
3玉にすべきか、2玉で次に1玉食べるべきか悩みどころですが、今回は2玉のみで。
テーブルが空いてなかったので、石のローテーブルで食べました。
向かい側には、若い女性が2人で食べてたので緊張きましたが、女性からすれば、せっかくの美味しいうどん食べてるのに、目の前にキモオタぼっちおじさんが座って申し訳ないです。
さっさと食べる事に集中して、席を立ちました。
結局、舌が肥えてないので美味しいのは美味しいのですが、味は良くわかりません。
けど「釜玉」は「山越うどん」が1番ってのが20歳頃から脳内にインプットされてるので、これでいいのだ。
この1週間で2冊読み切りました。
「ただいま神様当番」は青山美智子さん執筆です。
前回、青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」を借りて気に入ったので直ぐに借りれるこちらを借りて読んだのですが、良かったですね。
流浪の月も面白かったのですが、サスペンス的な所がありましたからね。
青山美智子さんの作品、2つしか読んでませんが、心がほっこりします。
今作は話が5章に別れているのですが、どれも同じ時系列なんですよ。
第1章で出てきた人物が、他の章でも出るサブキャラだったり。
それは「お探し物は図書室まで」でも同じなんですけど、こういう設定大好きなんですよね。
オタク的に言えば、Zガンダムでアムロが出たり?
マジンガーZでピンチにグレートが初登場するけど、その後ピンチにマジンガーZが再登場とか、胸熱ですよね!
……失礼。
40代50代、って年代は関係ないのかもしれませんが今自分が40代でもうすぐ50代だからその年代の事しか考えてないのかもしれませんが、何かと脳内が忙しい様な気がするんですよね。
勿論、10代20代の頃から必死で忙しい脳みそだったと思うんですが、最近、特に老後の事を考えてしまいます。
60歳で定年なっても、そのまま働かずに優雅な性格なんて出来るはずもないのですが、老後はゆっくり何しようとか考えてしまいます。
ゆっくり、という定義の中には、急いで何かをやり遂げる、というのが無いんですよね。
これはつまり、今現在で言えば10月の試験勉強をしなくて良いとか、支払いのローンに追われないとか、まぁ簡単に言えば月曜日が来ても出勤しなくて良い、つまり朝何時に起きなければならないって事から解放される事ですよね。
悠々自適な生活。
けど逆に目的目標の無い生活は、ただただ死を待つ生活なんですよね。
……ちょっと言いたい事と話がズレてきたので、死を待つ生活って内容は置いといて。
悠々自適な生活イコールのんびり日向ぼっこしてる生活とするなら、そんな時にこそ、ゆっくり読書とかして過ごしたいなと思います。
「今日は読書しかしてない」って言うてみたい。
そんな時に読む本のひとつに、青山美智子さんの作品は持ってこいだと思うんです。
ちびまる子ちゃんの友蔵おじいちゃんみたいな、優しい理想の老人になれるのはひと握りの生活が切羽詰まってない人でしょう。
わたくしが、ああ慣れる可能性はかなり低いのですが、この青山美智子さんの作品を老後に読んでれば、ほっこりした性格に近づけるのではないかと思ったんです。
それくらい、ほっこり作品で、今何かしらに追われてる生活送ってる年代に読んでも、その効果が薄いのでは無いかと思って勿体なくなるんですよ。
勿論、老後にまた読めば良いんですが、初見と2回目では感動というかオチ的に初見の方が良いですよね。
かといって今読まないのも勿体ないし、老後なら記憶も忘れてもしかしたら毎年同じの読んでも驚いて感動してるくらい痴呆になってるかもしれませんしね。
まぁでも、それくらい青山美智子さんの作品は、今のギスギスした生活には安定剤になるくらい、ほっこり良い作品です。
どうやったらこんなに良い人しか出ない作品で上手く話が作れるのか不思議です。
おそらく青山美智子さん本人が良い人なんでしょうね。
また近々借りましょう!
で、結局せっかくの土曜日休日は、山越うどんと図書館に本を返すだけの日で終わってしまいました涙
日曜日、百均に行こうと親の車借りて行き、駐車場に停めようと探してたら、角の人が出そうだったので横に付けて待ってたんです。
そこへ対向車がすれ違って、停めようとしてた車が出ていき、わたくしがバックしてたら、先程のすれ違った対向車もバックで同じ場所に停めようとするではありませんか。
駐車場の枠を挟んでお互いの車がバックし合ってる状況です。
わたくし的には、駐車場に停めてた車が出る前から横付けで待ってたし、わたくしの車とすれ違って行ったのを見てるわけですが、空いてからすればわたくしが停めようとして待ってたのが理解できなかったのか、2台同時に停めようとしたのが許せなかったのか。
少し、お互いの車がバックギアを入れた状態で止まってたんですよ。
ルームミラーでどうすんのかなぁとわたくしもブレーキ踏んで待ってたら、相手の人が車から降りてきて、顔が怒ってたんです。
こりゃあかんと思って、即座にバックギアからドライブに入れ直し
「わたくしはもうこの駐車場を諦めました」
アピールをしたらその人は車に戻りました。
脅しだったのかな?
脅しのつもりで車から出てきて、ただじゃ済まさないぞアピール。
角の場所に拘らなければ、他にもたくさん空いてましたし。
まあそんな醜い争いに勝って喜んで停めて、買い物から帰ってきたら車にイタズラされてても困るので、結局わたくしは違う場所に停めたんですけどね。
不毛ですよね、不毛な争い。
相手の人が日本語通じないくらいキレて、何しでかすか分からない無法者だと、その後も追いかけ回される可能性もあるので、今回ので反省して、大人になろうと思います。
これは有名な「となりのトトロ」のワンシーンです。
めいを探したさつき。
ネコバスの行き先が「めい」に変わったシーンは作中でも有りましたが、最後にネコバスを見送るシーン。
ネコバスの行き先は「す」になってます。
巣に帰るって意味ですね。
わたくしもこの後、巣に帰りました。
8月はお盆休みで3連休合ったとはいえ、土曜日のおやすみは1ヶ月に1回しかない貴重や休みです。
この土日、わたくしはうどん屋さんしか達成感がありませんねぇ。
冒頭で、老後にのんびりしたいって話をしましたが、案外今でも何もする事ない時は無駄な休日を過ごしております。
これは、来週早々に無駄な休日を後悔しながら働くパターンが目に浮かびます。
9月の土曜日休みは通院。
10月の土曜日休みは試験前で気持ちが落ち着いてないでしょうね。
土曜日休みは10月で終わり、11月から3月までは日曜日しかありません。