お盆休みなのでTSUTAYAに行ってきましたが、特に珍しい事でもなく、日曜日でも頻繁に行っております。
目的は「異世界おじさん」のOP「story」/前島麻由
なのですが、置いてなかったです涙
ネットで買えば確実なんですけどねぇ。
まずは「僕の心のヤバイやつ」
絶対アニメ化すると思ってました。
1巻買った頃から思ってたのに、後出しジャンケンみたいで悔しいです。
中学生の男女の恋愛模様なのですが、主人公の男の子が根暗なんですよね。
モデルしてる同級生の女の子が、いろいろちょっかい出してくれるし、お互い好き同士とか意識してないんだけど、そこがもどかしくて好きなんですよ。
読んでる時は中学生に戻った感触なので尚更良い。
早く大人になりたいって思ってた中学生の時、それは遅くに帰っても親に怒られず、車もバイクも乗れる免許があって、稼いだお金で好きな物が買える。
良い所だけを妄想して大人に憧れていたけど、今思えば決められた枠の中で自由に生きて自分の事だけしてれば良かった子供が、どれだけ楽だったことか。
まぁそれも人それぞれですけど、思春期の頃に好きになった物とか考えとか、その後の人間を決める大きな転換期だと思うんですよね。
わたくしみたいな頭の中身が成長してないアラフィフなんか特に中学生辺りで成長止まってますし。
中学生の時に好きになったアーティスト
TM NETWORK
渡辺美里
岡村靖幸
未だに聴き続けてますからねぇ。
アニメも漫画も読んでるし。
話が逸れましたが、中学生のハッキリしない恋愛感情の恋物語は、自分を見てるようで共感出来ます。
好きって告白して付き合って、喧嘩して振られるとか、中学生当時は未知なる世界ですしね。
ここまで書いて、中学生の物語だっけ?
高校生じゃないよね?
って不安になる。
ちゃんと読んでる筈なのに、設定がわかんなくなるとか、自分で思ってる程内容が頭の中で記憶として残る前に消えて行ってるんでしょうね。
もしくは、自分の思い込みで勝手に解釈してるとか。
わたくしが田舎者なので、漫画やドラマの設定がついて行けないんですよね。
田舎なのでなんでも自転車移動だった中学生時代ですが、都会の人はバスや電車なんですよね。
よく思うのが、小学生とかが公園とかで
「見た事無いから隣の街(区)の子かも」
とかあるとするじゃないですか?
中学生とかで小学校が3校位集まる学校とかは、田舎でもあるのですが。
疑問なのは、小学生だから当然歩いて行ける行動範囲の通学路で、隣街の小学生が居るって事実。
なんていうのか、田舎ならイオンからゆめタウンまでは車か電車で移動しないといけないくらい距離離れてるけど、都会だと歩いて行ける距離にあり、その通路も商店街みたいな感じなのかな?
田んぼと住宅しかない道のりを歩いて移動するとか苦行だけど、商店とか抜けたら直ぐに別のモールとかあれば移動も苦じゃない。
つまり、隣街の小学生がちょっと足伸ばして公園で油売ってる、みたいな光景が都会では普通なのかな?
って。
よく知らないけど、カードバトルしに来たみたいな。
田舎だと知らない小学生が地元の公園に居たらそれは大騒ぎなるでしょう(多分)
そんな感じなので、地方のしかも田舎に住んでた田舎者は、都会の設定には違和感しかないんですが、これが田舎者のサガなのか(佐賀が田舎者とは言ってないですよ)
「呪術廻戦」
今後も話についていけるか心配です。
難しいというか理解しながら読んでいかないと置いてけぼりになりそうです。
既になってるんですけどね。
「劇場版 呪術廻戦0」
観た時の様なハマり具合からは、少し落ち着いてますが、やっとコミックでも乙骨憂太が出て来てるので、推しキャラの活躍は楽しみです。
「ブルーピリオド」
最新刊出てるから買ったけど、何巻まで読んでたのか分からなくなってるから読み直さないと。
新刊出たら買う、だけど前巻を読んだかどうか覚えてない、というか新刊の前巻買ったっけ?
というのが良くあります。
これを俗に言う無駄遣いってなるんでしょうかね。
漫画はどうしても紙で買って読みたくて、電子書籍は未だに抵抗があります。
買って本棚に並べたい自己満足というか、ふとした時に本棚見ながら、良しこの作品を読み直そうとか思ったりしたりしなかったり。
という老後が来るかなぁと。
連載漫画は旬もあるので、勢いあるうちに読むのがベターなんだと思いますが、その中でいつの時代に読んでも面白い作品ってのが名作と呼ばれるのでしょうね。
とりあえず、こないだ大人買いした
「異世界おじさん」
ですが、アニメより先は読まない事にしたので、2巻で止まってます。
けど先日最新刊出たので買うべでしょうね笑