人生あみだくじ~低所得者の節約一人暮らし日記~

50代 一人暮らし 節約とストレス発散のバランス生活ブログ

性癖について語っていく



たいした話でも、性癖でもないんですがね。



けど、誰も共感してくれないかもしれないし



絶対嘘だー



って思われそうなんですけどね。



性癖って呼べるレベルじゃ、ないかもしれませんが。


「混浴温泉に入りたい」



……聞こえます。



なんだ、その程度かよ。



そんな皆さんの呟きが聞こえてきます……。



ある人は、行けばいいじゃん、簡単じゃん、と。



ある人は、そんなので性癖語るな、と。



けど、よく考えて下さい。



混浴温泉がどれだけハードル高いのか。



ネットでググれば、混浴温泉オフ会みたいなことをしてる人達もいるでしょう。
(知らないけど。あったら悔しいからググらないけど)



混浴温泉に行ってる人はたくさんいるでしょうね。



そこで、同世代位の異性と偶然居合わせた人がどれくらい居るのでしょうかね。



というか、女性で混浴温泉に進んで行く人は、どんな気持ちなのかを知りたいですね。



永遠に知り得ない気がしますが。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ここで、細かな設定です
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



ブログも始めたし、バイクもあるし、ネタにもなるからいずれ混浴温泉に行く日も来るでしょう。



しかし、行って満足ではありません。



当然、混浴温泉なので混浴がしたいです。



できれば、同世代辺りの年齢が希望。



ここからが問題なんです。



◇◆◇駄目リストを書きますね◇◆◆

  • 混浴温泉慣れしてる人
  • カップルで来てる人
  • 風俗経験者
  • 恥じらいの無い人
  • 男性の視線を浴びに来てる人


結構細かな設定があるんですよ。



そんなの、相手に聞かなきゃ分かんないじゃん。



仰る通りです。



しかし、聞かずに幸せより聞いて幸せを選ぶ、そんな男に、わたしはなりたい。



知らんけど。



そんなことを悩んでいると、混浴温泉に行きたくてもなかなか行けません。



だって、行ってもそんな都合良く遭遇するとは限りませんから。



それに、9割……いや、ほぼほぼ10割と言っても良いくらい、男性は混浴温泉で女性を性の対象として見てる筈なんです。



だから、わたくしが行っても必ず「コイツもか」って思われるに違いありません。



キモオタクソオヤジ……自称イケメンのわたくしでさえ、混浴温泉にノコノコ出かけていたら、エロい目線で来た奴って思われますよね。



違うんです。



先程の駄目リストを見てくれたら分かるように、全く普通の人が良いんです。



理由は、わたくしが全くの普通の人だからです。



エロく、性的目線で見ないかわりに、普通の人と混浴温泉に入りたいんです。



勿論、会話をするとキモオタオヤジがバレますので、少し距離を置いて混浴温泉を楽しみたいんです。



そう、この微妙な距離感が大事なんですよ。



カップルや団体さんで来られて、今日は無礼講みたいな感じで、温泉でワイワイされたらたまったもんじゃないんです。



あくまでも、温泉に女性と同じ湯船に浸かっている。



当然、お互い恥ずかしいけど、それ以上に温泉の良さを楽しんでいる。



これが大事なんです。



ここまで書くと、なかなかのハードル高いのがわかってくれると思います。



まず、このキモイブログを読んでくれてる女性が少ない。



その少数の中で、この性癖に共感できる女性なんて皆無であろう。



その割合から差し引いても、偶然混浴温泉で理想の女性と一緒になるなんて、奇跡に近いと思うのです。



毎週通えばいつかは当たるかもしれません。



しかし、通うって事は、自分ではエロい目的じゃありませんってわかっていても、温泉屋さんからしたら、どんだけドスケベな奴やねん、って思われるでしょうね。



そう、思われるのも苦痛で屈辱。



知らない女性と、お風呂入りたいなら風俗行けって最初に思った人も居るかもしれませんが、わたくし風俗にはからっきし興味がありません。



今までもこれからも、利用することは無いと思いますので。



異世界くらいに思ってるので。



そう、めんどくさい野郎なんです。



困ってはいないけど、理想は高いかなと。



そして、誰も共感できないんだろうなと。



恐らくですけどね、1番の近道としては、知り合いの女性を、混浴温泉に誘う事だと思います。



大金でも積まない限り、警察呼ばれる騒動になりかねません。



それくらい、恥じらいのある距離感だということがわかります。



その距離感の人が、混浴温泉を了承してくれたら、条件全部クリアでしょうね。



勿論、大金は払いませんよ。



お金で買っては意味ありませんから。



女性でも、恥じらいはあるけど、興味もあるって人、探せばどこかにいるんでしょうね。



温泉入って帰りたい。



ただそれだけの関係が理想ですね。



もっと理想言うならば、美人さんは緊張するので、気が引けます。



なんならプールでも良いんですけどね。



流れるプールで、オッサンが1人で浮き輪に乗って流れてたら、エロい目的で来てるって係員呼ばれるでしょうね。



どうしても、通報される流れになるのでしょうかね。



​◆◇───────◇◆​───────◇◆



ここまで昨夜書いて、ここから翌日に書いてます。



お酒飲んで書いて、翌日酔いが醒めたわけではないのですが、勢いで書いてるのを改めて見ると、恥ずかしいというか情けなくなりますね。



1番恥ずかしいのは、身バレした時に、偏見の眼差しで見られることですかね。



直接言うてくれたら、そうなんですよって力説するのですが、大抵伝えてくれず、変態の様に心の中で思われるのでしょうね。



他のブログにも書いてますが、基本的に大勢でワイワイするのが苦手で、孤独にひっそりを好むタイプなのですが、誰とも接したくないってわけではないのですけどね。



混浴温泉に限るなら、大勢でも少数でも、温泉の後に食事、その際お酒飲んで、その流れで、って期待する男性は多いと思います。



もしかしたら、最初からそれが目的だったという人もいるでしょうね。



そりゃ、温泉で裸の付き合いになれば、その後浴衣着ても、何を今更~って、ハゲ部長が言いそうなセリフ吐いて酒の勢いに任せそうですが。



そんなのが1番嫌いです。



純粋に混浴温泉を楽しもうとする者からすれば、そんなハゲ上司がいるから、女性陣は警戒して混浴温泉に足を運んでくれないのではないか。



と、ここまでが勝手な妄想です。



おそらく、ハゲ上司が居なくても、誰も好んで1人で混浴温泉に来る女性は居ないでしょうね。



ワンチャン、女性2人で旅の恥はかき捨てって勢いで混浴温泉に入ってくるパターンはあるかもしれません。



仮に、わたくしが1人でいる湯船に女性2人で入って来たら、圧倒されて縮こまるでしょうね。



それもまた、夢の夢ですが。



裸を見たいわけではないし、その後仲良くなってワンチャン狙ってるわけでも無いんです。



何も無い女性と、湯船に浸かってお互い恥ずかしい感じが良いんですよね。



純粋に、混浴でなくても、温泉は好きなんです。



特に、露天風呂が大好きです。



ただ、1人で露天風呂に浸かっていると、虚しくなるんです。



普通の人が、虚しくなったら、風俗行ったりナンパしたり知り合い呼んで飲んだりするのでしょうかね?



わたくしは、そういうのが一切無いので、虚しくなった時の処理方法に困るんですよね。



それ程までに、混浴温泉に入りたいか?



と問われたら、夢は夢で置いておくのが理想なのかな?



と、まためんどくさいことを考え、発してしまうのですが。



なんだろうな……日本一の富士山にいつか登りたいな。



そう思ってるある1人の男が居たとしましょう。



日本一だから相当大変だぞ、って心構えがあるから、なかなか実行に移さない。



もし登りきった後の虚無感とか、世界には富士山より高い山があるから、次はそっちを目指したくなるけど、到底無理なのがわかってる。



だから最初から日本一の富士山さえも、憧れという場所にしまっておけば良いのではないか。



結局、やろうと思えば出来るんだろうけど、純粋な子供じゃないから、時間と労力をかけてする程でもないし、その後の事を考えると二の足を踏むという。



初恋の相手に、何回振られても理想の人になってチャレンジして付き合える様に持っていく。



全ての時間と労力とお金かけて、何とか付き合えることになった。



恋人になっても結婚までに至らず、喧嘩別れしてしまう。



結局、理想と現実は違うという事に気付かされるわけですよね。



だったら、憧れの初恋の人って枠に閉じ込めて、良き思い出の人として永遠に浸ってる方が幸せなんじゃないかと。



こういったことを考えると、なかなか混浴温泉に、行こうって、実行に移せないんですよね。



まぁ、めんどくさい奴なんですよ。



だからと言って、諦めてるわけでもないですからね。



たまに混浴温泉ツーリングとかして、ワンチャン狙うか。



知り合いの女性を誘うか。



普通に本気で考えてますけど、知り合いの女性誘うとか、狂気の沙汰でしょうね。



勿論、相手が誰でも良いというわけではありません。



それは、相手が言うセリフだろう笑



ちょっと疲れてるのかな汗
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
PVアクセスランキング にほんブログ村