「おっぱい見せて」←ストレート
「早く結婚しろよ」←そう思った
この二つのシーンが好きです。
古見さんが、中学の頃に班分けで嫌な思いをした修学旅行ですが、高校のクラスメイト達は良い人ばかりで、古見さん目当てで盛り上がっております。
お風呂のシーンでは、エロさはありませんでしたが、山井恋(やまい れん 声 - 日高里菜)のストーカー並の執念が面白い。
同性で、修学旅行って、どんな気分なんでしょうね。
修学旅行に限らず、同性愛ってどんな感じなんでしょうかね?
最近は難しいから、直接的な表現は駄目なんだろうけど、異性同士でも、好き嫌いとかキモイ等の感情はあるんだし、表現の自由は許されるのかな?
異性のカップルでも、ほっといてくれよってカップル居ても、本人らが満足してれば、外野は関係ないですよね。
男性から見て、男性同士の恋愛。
あぁ、勝手にしてくれと。
男性から見て、女性同士の恋愛。
綺麗に見えるのは、異性だからか?
性別は女性で、心は男性で女性を好きなとか、色々複雑なんでしょうけど。
性別も中身も男性で、女性を好きでも相手にされない上にキモイとか言われる男性も居ますからね。
恋愛のハードルの高さは人それぞれでしょう。
で、同性愛ですが、例えばわたくしが性別も中身も女性になって、女性を好きになる体質になるとしたら。
銭湯に行くでしょうね。
猿の様に毎週銭湯ですよ。
なんなら、銭湯で働いても良いくらい。
そんな単純なものでもない?
確かにそうでしょう。
銭湯行けば好きな裸見放題でも、そこから恋愛になる相手探すのは難しいでしょう。
しかし、良く考えてみて下さい。
わたくしの様な自称イケメンでも(出た)、銭湯の女風呂に入ったらそれは犯罪ですよ。
刑務所放り込まれて、おしりの穴まで観察されますよ。
ある意味同性愛の目覚めですよ。
同性愛の人は相手も同性愛でないと、なかなか難しいかもしれません。
ノンケさんを同性愛に引きずり込むのもアリかもしれませんが。
好きな同性のお風呂は入り放題で、恋人作りが難しいのと
好きな異性のお風呂は覗くことも出来るわけないし、恋人作りも難しいのと
どっちの人生が良いのでしょうか?
デリケートな部分なんでしょうから、おマヌケな意見は聞き流して下さい。
さて、古見さんですが。
いよいよ、仕草が可愛いです。
いよいよって使い方がおかしいですか?
方言みたいなものでしょうか。
ホントにもう、ってニュアンスです。
1部のオッサンが使う感じです。
古見さんのお母さんは、バリバリ喋る人で、お父さんが古見さんに似た無口ですし、おとうとも無口。
お父さん、社会で苦労してるでしょうね、わかります。
古見さんは早く只野君と結婚して、主婦して家庭を癒してなさい、と思いますね。
中学がそうだった様に、世の中良い人ばかりではありませんからね。
後、男性陣にも、バカはたくさんいました。
1部の勘違いで好かれるモブキャラでは無い方達の集まり。
本人らが満足して、肉体を写真に収めてるシーンです。
バカらしくて好きです。
古見さんは、コミュ症です。の作品内で好きな部分ですが、モブキャラにもそこそこの名前やセリフがあり、個性的で楽しいとこ。
今回のおバカなシーンもだけど、割と嫌われてるキャラが居ないんですよね。
どいつもこいつも愛くるしい。
これ、以前にもブログで書いたかもしれないけど、原作者のオダトモヒトさんの性格が良いのだろうと。
引き合いに出すのが、黒子のバスケの原作者。
知らないですよ、オダトモヒトさんの事も知らないから勝手に想像してるだけで、黒子のバスケの原作者の人も知らないけど。
作品内で、眉間にシワ寄せて、言葉使いの悪いキャラばかりだったから、勝手にそう思っただけです。
見るに堪えない感じでした。
最近の高校生、そんないつもイライラした口調で生活してないだろうって思った記憶が。