テレビで放送してたので、録画してたのをやっと観れました。
しかし、ブログに感想書かないとって思いながら時間が取れず、結局3作品になってしまったので、1つにまとめます。
「全部名作だから観て損は無い」
こんな感想になりますね。
恐らくというか絶対なんだけど、この3作品の感想とかネタバレとか溢れるほどあると思うので、今更書いてもだれも得しないので。
自分なりに名作を観て、現状の私生活に生かす切り口を見つけたいですね。
生活に、生かす、活かす。
生活って、どちらも、いかすって漢字から成り立っているのですね。
生きてる人は、何事も活かして生きて行かないといけないって表れですね。
いいこと発見した気分です。
さて、映画の感想ですが、その前に。
わたくし、ブログ書くのにめちゃくちゃ時間かかるのですよね。
前回の、燕◇カードポイント、のブログも夜に書いてて途中で寝落ち、朝また書き出してって、トータル何時間費やしてんのって感じです。
だいたい、3時間位はブログ書いて訂正して画像見たりとかしてます笑
毎夜のバイトと夜間警備のバイトある日とか含めると、ただでさえ時間無いのに、ブログに時間取られて、1番募っているのが、観れてないアニメです。
以前はアニメ観てる時に現実逃避してたけど、最近はブログで現実逃避してるから、どちらも助かっている生活はしてるのですが。
やっぱりアニメも観たいし、アニメの感想ブログも書きたい。
しかし、時間取れる時は、映画も観たい、2時間続けて観るチャンスは活かしたいし。
だからバイト調整してる時は映画に時間を使いたい。
前置きはさて置き、今回のブログは、原点回帰をしようと思ってます。
原点回帰? 現実逃避じゃなくて?
ブログはありのままを書いてストレス発散するのが目的でした。
それは今も変わらない筈です。
でないと、アニメ観て、現実逃避して2次元に逃げ込んで鬱回避してるとか、どうかしてます笑
そんなブログ呼んで、誰が共感してくれるのでしょう笑
けど、楽しんで書いてるので、ありのまま書きます。
ブログランキング上位の人のを、悔しいけど先日読んだのですが……。
これでなんでランキング上位なの?
って疑う様な内容。
たまたまかな? そうよたまたまよ。
と、決めつけました。
恐らく、それまでに楽しい内容か共感できるブログで、毎回面白い事を書くわけにはいかない、けど何か書かないとって追い込まれてるのかな?
なんて、適当な事を思いながら、恐らくブログ書き始めて少し経ったのに、誰も読んでくれない時に僻み精神が出て、上位のブログを批判する発作みたいなものなんでしょう笑
誰もが通る道です(嘘)
けど、上位の人の面白くないブログより、わたくしの1番面白いブログの方が面白い筈!
と、思いたいけど、その内容ではなくて、読んでくれる人が多くなった経緯が1番大事なのかなと思いました。
その方が、例えば当初は毎日2回更新とか、必ず毎日誰かのブログ100人読んでコメントするとか、並大抵の努力をした結果、今があるのかもしれませんしね。
しかし、意図してないのにランキングが上位に来ると、使命感みたいなものが生まれて、自由に書けてた時が懐かしく思って苦しんでるかもしれません。
前回のわたくしのブログみたいに、猫が、嫌いです。
なんて内容書いたりしたら、読んでる猫好きからかなりのバッシングが来るのは当然でしょう。
だとすると、最初から猫嫌いって内容書かない、それどころか大好きですって、自分に嘘ついて逆の内容書いたり、野良猫の写真撮ったりとかしないと寝れないとかになってるかもしれません。
そんなことを思うと、書きたいことを書けないブログより、って思うけど、1番良いのは、書きたい事を書いて多くの人に読まれて、多くの人に共感される内容。
それは、作家でも歌手でも誰にでもある欲求みたいな、ものかもしれませんね。
ここまでで寝落ちしてました。
「レインマン」
トム・クルーズが唯一主役を喰われた作品、という勝手な印象。
それくらいダスティン・ホフマンの演技が素晴らしかった。
全く前情報無しで観ましたが、この時代って自閉症に対してあまり認知低かったのかなと、勝手に思いました。
ただ、自閉症も大〜小まで色々症状があるのでしょう。
ダスティン・ホフマンのは、決められたルールの中でしか生活できないが、記憶力が超人的という役。
父から受け継いだ遺産も、彼に取っては何の価値も無い。
最初は、トム・クルーズの役に感情移入してましたが、いえ、最後までしてました。
だからこそ感動したし、やっぱりトム・クルーズはカッコイイと再認識。
ここからもっと売れて行くんでしょうけど、人間味のある役も似合う男前ですよね。
ダスティン・ホフマンの役を見てて、何が人にとって幸せなのか考えさせられました。
人の手助け無くては生活できない人間ですが、本人にとってそれが不幸なのか幸せなのか、他人が決めることも理解することも難しいということ。
わかっているのは、他人が決めつける事はできないということでした。
この映画では、捉え方が人それぞれ有るかとおもう。
だから、小学生か中学位の道徳の時間で観て、人の在り方、考え方、幸せという物に触れさせるべき作品かなと思いました。
わたくしは、人と話すのが苦手です。
苦手というか、苦手になってしまいました。
5分位なら平気なのですが、長くなると気を使うし、興味無い話題を聞くのが物凄くストレスになってしまって、話を合わせてあげれない。
昔はそうでもなかった気もするのですが、人と話すのが子供の頃から苦手で苦痛って人もいるでしょう。
そんな人に対して、その当時の自分の価値観で、あの人は素っ気ない人って、決めつけるのが、大人になって駄目な行為と気付きます。
大人になっても気付かない人も多いでしょうから
、名作といわれる映画を観るべきでしょうね。
わたくしも、昔は普通に話してていました。
ただ、話題が無い時に無理して何かを話すより、無言で自分の事をしてる方が良く、平気なのですが、逆にその場の空気が嫌いで何かを喋ってる人もいますね。
ただ、そんな時の話題が、どうしようも無くつまらない時とかだと、その話に乗るよりも、読みたい本を読む方が勝ってしまう。
周りからすれば、そんな奴はおかしい奴ってなるのでしょうかね。
集まって遊んでる時とかにそれをすると、次から誘われないのは仕方ないけど、休憩中とか時間待ち等の状況では、時間の使い方は人それぞれだと思いますが。
本人は無駄話と思ってないかもしれませんが、ずっと何かしら喋れる人は、普通に凄いなと思いますね。
ただ、誰でもいつも喋りたいわけではない、むしろ無言が好きな人、落ち着く人、そんな時もある、っていうのを少しでも頭に入れておいてほしいですね。
「グッドウィルハンティング」
マッドデイモンも、数学の天才です。
ただ、心を開かない為に、セラピーを受けるが、それでも心を開きません。
理由は、孤児で、育ててくれた人から虐待を受けていたこと。
良く聞く設定で、子供の頃のトラウマが大人になっても克服できないものなのか、疑っていました。
大人になって、定期的に他人って信じられないな、ってなり、ここ2,3年で言葉の通じないヤカラに殺すとか罵声浴びせられて。
それによる周りのわたくしに対する反応もイマイチで。
ここで、無駄な話でもしてた方が、コミュニケーション取れてたのかなと、自分を責めます。
自分の休憩削ってまで、無駄な話でコミュニケーション取らないと信じてもらえないなら、それでも構いません、孤独を受け入れます。
他人は所詮他人だから、言わないと真実は素人もしないで、憶測で勝手に物事決めつけてしまうんだ。
つまり、それが話のタネになり、また無駄な話をする時間が費やされるんだ。
そう思うことにして、そんな人種からはやはり距離を取ろうということに至ります。
大人になっても、トラウマになる出来事で心を閉ざしてしまうのですから、マッドデイモンの役の様に、子供の頃のトラウマならもっと恐怖として埋め込まれますよね。
大人になって、初めて観て、大人になった今だからこそ、気持ちがわかるというね。
今こそ観て良かったと思える作品ですが、名作なので、いつ観ても良かったと思えたのかもしれません。
「ソーシャンクの空に」
最後まで自分を信じて、諦めない気持ちを持つこと。
最後にスカッとする、アメリカらしい作品。
けれど、途中で飽きさせず最後まで観てしまいました。
映画の世界ではありませんが、実生活でも、悪い事ばかりでは無くて、良い事もあります。
逆に、良い事ばかりではなく、悪い事とあります。
長いトンネルをくぐっている時は、出口が見えないけど、長かった分、脱出した後は、良い事が長く続くだろうし。
悪い事の後は、良い事でなくても、普通の事が幸せに思えるのです。
自分は変えたくないけど、世の中には他人にもう少し変わってくれよと思えるような人もいます。
自分が、そう思われない様に周りに不快にさせない様にしなければなりません。
良い映画を観させて貰ったので、気持ちは良い方向に向いてるはずです。
表面だけでも、愛想をするように心掛けてます。
ムスッとしてたら、不運が寄って来ると思ってますので、以前から心掛けていたのですが。
未だに不条理な事が起こるので、愛想が足らないのかと自覚して、努力してみます。
「ソーシャンクの空に」
監督
フランク・ダラボン
脚本
フランク・ダラボン
原作
スティーヴン・キング
『刑務所のリタ・ヘイワース』
製作
ニキ・マーヴィン(英語版)
製作総指揮
リズ・グロッツァー
デイヴィッド・レスター
出演者
ティム・ロビンス
モーガン・フリーマン
ボブ・ガントン
ウィリアム・サドラー
クランシー・ブラウン
ギル・ベローズ
ジェームズ・ホイットモア
「グッドウィルハンティング」
監督
ガス・ヴァン・サント
脚本
マット・デイモン
ベン・アフレック
製作
ローレンス・ベンダー
製作総指揮
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ジョナサン・ゴードン
スー・アームストロング
出演者
ロビン・ウィリアムズ
マット・デイモン
ベン・アフレック
ステラン・スカルスガルド
ミニー・ドライヴァー
「レインマン」
監督
バリー・レヴィンソン
脚本
バリー・モロー
ロナルド・バス
原作
バリー・モロー
製作
マーク・ジョンソン
製作総指揮
ピーター・グーバー
ジョン・ピーターズ
出演者
ダスティン・ホフマン
トム・クルーズ
ヴァレリア・ゴリノ