400ページ以上ありました。
残り1週間で読み切らなければならないのに、前半のペースが上がらず、半分以上残った状態で土曜日の夕方からスパートをかけます。
日曜日の夕方に読み終えました。
ミステリーなんですね。
予約した時はあらすじを読んでしたはずですが、借りた時は全く覚えてませんでした。
表示の通り、3人が主役。
小学生が壁新聞を作りながら本当にあった事件の真相に迫る物語です。
怪談も含めてて、気の弱いわたくしは夜気弱になりました笑
ミステリーなので、読んでる会話とかに後々のヒントが隠されてるかもって念入りに読んでたのですが、何一つ先に見つける事はできませんでした。
主要人物が小学生なので、物語上の都合良い展開とかが無く、小学生として頑張って真相に迫るところが良かったですね。
小学生だからこその壁。
例えば女子と普通に話すのに抵抗があるとか、夜は家から出れない、移動手段が自転車なのでおいそれと場所移動出来ない。
大人目線で読んでると「そこで好きと言えよ」とか思ったりしますが、当時の自分でもやっぱり女子と話すのはギクシャクするので、冗談でもそういうセリフは言えなかったなと。
ミステリー小説って面白いですね。
人がバンバンシヌとかじゃなくて、謎を1つずつ解き明かす楽しみ。
ハードボイルドなもと刑事とかじゃなく、オカルト好きの小学生ってところが良いですね。
土日で読み切れたのも、面白い展開で飽きさせない内容だったからかな。
ちなみに日曜日は、うどん食べた以外は家でこの本を読んでました。
老後みたいな生活ですが、割と気に入ってます。
倹約できますしね。
どうせなら宣言しとこうと思いついたのですが、ブロガーさんのブログ観覧しててスター押しますがブログ村のバナーも必ず押す宣言をしておきます