｢古見さんは、コミュ症です。コミュ64 誤解です。｣
｢骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第4話 潜入、奴隷商！世に蔓延る悪を探れ｣
｢古見さんは、コミュ症です。｣
風邪を引いた只野 仁人（ただの ひとひと 声 - 梶原岳人)のお見舞いに行った時に、手を握った所を長名 なじみ（おさな なじみ 声 - 村川梨衣)に見られた古見 硝子（こみ しょうこ 声 - 古賀葵)が悩むシーンから始まる。
長名なじみの下駄箱に誤解の手紙を入れることにするが、入れる前に長名なじみに見られる。
そこへ只野仁人が来る。
時が戻って只野仁人の支度中シーン。
昨日、古見硝子が見舞いに来てくれたかどうか、意識が朦朧としてはっきりと思い出せずにいた。
直接聞くと、勘違いだった時にキモイと思われる恐れがあるので困っていたところ、下駄箱前で早速古見さんに会ってしまう。
教師のシーンになり、新キャラ登場。
成瀬 詩守斗（なるせ しすと 声 - 三浦勝之)
米谷 忠釈（こめたに ちゅうしゃく 声 - 鵜澤正太郎)
この2人はセットでないと駄目だと思う。
原作者も、どっちが先か分かんないけど同時に思い浮かんだキャラ達だと勝手に思う。
ナルシストの成瀬詩守斗。
教室でも浮いてるが、本人は気にしてない。寧ろ自分以外の仔猫ちゃんが近寄れないんだと、自分に酔ってるみたいな勘違い。
それを注釈してる米谷忠釈。
注釈も癖なのか、成瀬が可哀想と思ってしてるのか、暇なのかはわかんないけど、2人セットでないと成り立たないキャラ達ではある。というか扱いづらいんだと思う笑
古見さんこそ自分に相応しいと、モーションをかけるもクラスの人々に邪魔をされ続ける。
それを気のせい程度に思って諦めない神経が羨ましい。
大抵の気分悪い事は、鏡で自分の顔を見れば治るという、鋼の心臓を持っている。
結局、古見さんとの連絡交換を試みるが失敗に終わる。
それを、元々只野仁人と交換しようという事に切り替える。
悪い奴ではないから交換してあげてと、米谷の直のセリフで交換することに。
それから毎日1枚成瀬のナルシスト画像が只野に送られるという。
ナルシスト以外はとても良い奴で羨ましい。
わたくしも、自称イケメンというネタで言ってますが、ナルシストはネタでもウケませんからね笑
帰宅途中、様子がおかしかった古見さんを気にかけるも、なんでもないと言われ別れるが、直ぐに電話がかかってくる。
中学の時に修学旅行の班決めで辛い思いをして、結局欠席をしたと告白する古見さん。
それを励ます只野。
わたくしはここで古見さんに恋愛感情が生まれたと思いました。
辛かったら一緒に修学旅行休みましょうとか言われたら……惚れてまうやろー！
です笑
翌日、皆が皆古見さんと同じ班になろうと言ってくれ、先生はそれを先読みしていて、くじ引きになるところで来週へ続く。
その後に流れるエンディング曲が良いんですよねぇ。
第2期エンディングテーマ
「小喋日和」
FantasticYouth
作詞 Onyu 作曲・編曲owFat
基本癒されるけど、成瀬みたいなクラスメイトキャラで笑える話もちらほらあって良いのですが、古見さんの中学の話は重かったですね。
恐らく、あれがリアルの反応だと思います。
私立伊旦高校のクラスメイトが皆優しいんですよ。
それに、古見さんが眩しいくらい美人という設定もあるでしょうね。
自分に自身のない子はどうしても内気になり、うつむき加減で陰気な雰囲気を出す表情になりやすい。
ヤンキーを思い浮かべてください。いつも怒ってる顔してるでしょ。
選挙ポスターに向かっても喧嘩売るような顔ですよ。
自分が強いとアピールしまくりです。たまりませんね。
それと同じで、やはり内気な人は自然と陰気な顔になりますから。
設定ですけど、中学の時にされたのがリアルの世界。
コミュ症でも、それをわからない周りの人とか、なんとなく分かっていても結局面白くない、場がシラケる等の理由で、仲間に入れるという選択は無くなるんですよね。
それが、古見さんみたいに、本当は仲間に入れて欲しいけど、上手く表現できない人は傷つきますから。
わたくしみたいに、ぼっち歓迎、むしろ誰も気にかけないで下さいって人じゃないとトラウマなりますよね。
わたくし、高校の修学旅行の班決め、というかホテルの部屋割りで、奇数だったので1人部屋をゲットしました。
いくらクラスメイトでも、夜は1人でゆっくり寝させておくれと。
男子校なので女子とのアバンチュールなんてありませんから。常に自分の世界で生きるという。
だから1人部屋で寂しいとか、仲間はずれとか何も思いませんでした。
しかし、その頃登校拒否の生徒が1人いまして。
修学旅行には行きたいということで、わたくしと同じ部屋になるというね。
先生仕組んでたのかと。恐らく1人部屋に入れる計画はあったんでしょうね。
それを先に言うと誰もが嫌がるからとか。
わたくしはあまり気にしないように接しましたけど。そっちもわたくしの事を気にかけないで下さい、みたいな感じで修学旅行を過ごした気がします。
良いとか嫌とかも無く。
その後も、彼は学校来なかったのかなー？
思い出せないけど、コミュ症も登校拒否も大変だと思います。
そう思えば、嫌々ながらも高校卒業して今も働きに出れてるだけマシなのかもしれませんね。
古見さんという作品も、いくら2次元だと言っても、リアルで古見さんみたいな近しい人いたら、社会に出ると相当大変だと思いますよ。
周り皆が皆理解あるとは限りませんからね。
けど、昔よりかはそういうのに寛容な現代社会かもしれませんが。
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｢骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 第4話 潜入、奴隷商！世に蔓延る悪を探れ｣
アーク（アーク・ララトイア 声 - 前野智昭)を雇うことで共に行動をする事になったアリアン・グレニス・メープル（アリアン・グレニス・ララトイア 声 - ファイルーズあい)は捕まったエルフを解放する為に奔走しているエルフである。
むちゃくちゃ胸がデカい。
狭い部屋に入るシーンがあり、後ろから見ていたアークが目を逸らす程、おしりも大きめ。
｢エルフ｣だからか｢耳｣が特徴だからか、わたくしはエロさを感じない人種なんです。
一般的なオタク(なにそれ)はエルフだろうがなんだろうが、いやエルフなら尚更良いとか言うオタクもいるでしょうか。
囚われたエルフも可愛い子ばかりですが……。
性的対象に見れない。
これは人種差別なるんでしょうかね？
エルフ差別？
好みの問題なんだろうけど、こういう冗談も平気で言える世の中では無くなってきたのでしょうかね？
救いは、エルフがこの世に実在しないから大きな問題にならないのでしょうね。
例えば人魚。
ナイスなバディしてても下半身がお魚なので何も思わないんですよね。
｢人魚は50％が魚だけど、エルフは耳だけだろ！｣
と、エルフ推ししか勝たん委員会の人達に怒られそうですが、やっぱり見た目純地球人が良いですね。
何を一生懸命無駄な事を語ってるんだとお思いでしょうが、こうやって非現実的な事を考え、ブログに書くことで日常の現実から逃避して、ストレス発散してるんです。
わたくしの読者さんのブログなんですが、秋葉原の写真が載ってます。リアルですよね。
2度程行った事あるのですが、普通にカルチャーショックでしたよ。ヤックデカルチャー！と叫んでしまいそうでした。
わたくしの様な田舎者は秋葉原まで行くとすると連休の大旅行になりますからね。
自転車や電車で気軽に行ける人が羨ましいです。
おそらく、そんな関東圏に住んでたら、オタクグッズに使う金額も半端ないでしょうね。
今はネットで全国どこでも同じものが買える時代と言っても、目で見て欲しくなったり、買う予定無いものでも買ったりしてしまいますからね。
ネタで自称イケメンを名乗ってますが、覆面オタクで行けてるのも、田舎者だからでしょう。
都会に行けば、イモっちいタダの田舎者。しかもオタクと見抜かれるかもしれないですし。
関東圏内に住んでたら、秋葉原に通うだろうし、自称イケメンもネタで名乗らないくらいオタクに汚染されるでしょうね。
つまり、わたくしの様な中途半端なオタクは、ガチオタクからすれば赤子の手をひねるまでもないレベルなんでしょうね。
実はわたくし自身も自覚があります。
オタクというより、2次元好きレベルなんですよね。
ドラマ観るよりアニメ観る。
ファッション雑誌見るより漫画読む。
旅行行くよりネットでアニメグッズ漁ってる。
今はやっとバイク買ったので、ツーリングしたりして、傍から見るとリア充っぽいことしてますが、基本ぼっちですし、このんでぼっちですからね。
バイクもオタクになると拘って自分でメンテナンスとかするのでしょうが、全く詳しくない。
だからオタクでは無くて好きなだけ。
普通の人に、趣味はなんですかと聞かれた時に
バイクって応えたら大抵良いですね。と返ってくる。
バイクに興味無い人も、興味無いけど後ろに乗ってみたい程度でも、嫌悪感持つ人は少ない。
まぁそれはわたくしの見た目にもよると思います。
眉間に皺を寄せて口調悪かったら、バイク趣味と言っても、夜中に走るアホ系と思われたら嫌悪感丸出しだと思いますが。見た目普通を演じてますし笑
趣味はアニメです！
と言って、どれだけの人がドン引きするでしょうかね涙
アニメに現実逃避してますが、懲りずにブログ更新しますので、ポチっと応援お願いします。
