人生あみだくじ~低所得者の節約一人暮らし日記~

50代 一人暮らし 節約とストレス発散のバランス生活ブログ

かぐや様は告らせたい 6話◇アニメ感想

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 」#6
「くノ一つばきの胸の内 九の巻◇ヘビと男◇成果とは」
「理系が恋に落ちたので証明してみた」証明5◇理系が恋に落ちたので好きの証拠を分析してみた。

かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 」#6

三者面談から始まります。
四宮かぐや(しのみやかぐや 声 - 古賀葵)の実父とは関係が冷えきっている為来るはずもなく、早坂愛(はやさかあい 声 - 花守ゆみり)の面談に来た母の早坂奈央(はやさかなお 声 - 行成とあ)が三者面談に同席する事に。

しかし丁度、白銀御行(しろがねみゆき 声 - 古川慎)の面談に来ていた父(声 - 子安武人)も同席する流れに。

息子との恋愛事情を茶化しながらもすっとぼけ中年を演じる。子安www、良い声出すわ笑
現実なら、借金まみれで5万円のアパートで家族3人暮らすなんて、平然とおちゃらけできる余裕ないですし。

白銀御行は海外の大学へ進学する事を三者面談で伝える。
かぐやと離れるにあたって、文化祭までにかぐやに告らせたいと意気込む。

その流れから、自分がどう周りに思われているのか確かめるべく聞きまくるが、勘違いされてヤリチンとかいわれる始末。

藤原千花(ふじわらちか 声 - 小原好美)に聞くとボロカスに言われ落ち込む白銀。
もっと自分を客観的に見ろとの指摘が。

その後、勇気を出して他校の文化祭にかぐやを誘おうとするも、一旦断られる。
しかし、それがかぐや自身の勘違いであったと気付くも、早坂にはもはや手遅れと言われ慌てふためく。

後日、再度気を取り直して白銀が誘うが、今1歩の言葉が出ず、周りの者が文化祭に誘うのが不謹慎とか言い出し、尚更誘いにくい状況が続く。

結局、白銀は石上優(いしがみゆう 声 - 鈴木崚汰)と2人で行く羽目になる。楽しんでたみたいだが。

コミックでは何処まで進んだ話かわかりませんが、ラブコメとして観てても面白いのですが、キャラが皆立っているのでスピンオフで恋愛漫画も面白いとわたくしは思ってしまいます。

普通に好きとか別れるとかの話じゃなく、三角関係とか複雑な恋愛模様とか成り立ちそう。

本編で、白銀の無頓智な言動でかぐや様以外のキャラがキュンとするシーンがあっても、既定路線ですし、白銀やかぐや様が他の人へ靡いてしまう描写が合ったら違和感ですしね。

いがみ合ってる相手にキュンとしたり、何とも思ってない相手の何気ない言動にキュンとしたり、とにかくオジサンは高校生のキュンとした恋愛ドラマが見たいんだわ。

リアルでも、高校生のパワーって凄いと思ってる。
新聞読んでて地域の高校生があんなことしましたこんなことしましたって記事、物凄く力貰えるんですよね。頑張って応援したい。
例えば、地域のゴミ拾いに参加しましたという記事。
無償でやってる生徒達は大変だけど、それなりに楽しみも見付ける。なによりも仲間と何かをする事が楽しいみたいな。
それがゴミ拾いでも遠足でもなんでも楽しくしてる。
それが体育祭や文化祭、修学旅行とかのイベントなら楽しさが何倍にもしてしまう。
しかも体力が有り余ってるから、翌日にリセットされてるうらやましさ。

社会人のわたくしはぼっちで楽してますが、学生は仲間と喜怒哀楽を体験してほしいですね。

その生活の中で、やっぱり恋愛経験も非常に大切だと思う。

人によって、それを実体験したり漫画やアニメで学ぶこともあると思う。
けど、それで良いと思う。
勉強は先生と教科書から学ぶのだから、恋愛は友達の体験と漫画から学ぶので自分のものにできる。

恋愛も部活も勉強もイベントも何もかも全力で出来るのが高校生のパワーだと思うし、3年間という人生で短い限られた期間だけど、一番濃い期間でもあると思う。

オジサンになると、ただ仕事しただけの1日。それを重ねた1週間、1ヶ月、1年と過ごしてしまいますからね。

若者は若者の苦労もあるけど
青春取り戻したい~

「くノ一つばきの胸の内」

どうやらつばきは男が、気になって気になって仕方ない様子。
年齢設定がわかんないけど、小学生の高学年っぽい仕草ですね。
年齢はもう少し上だろうけど、男を知らない里で育ったギャップかな。
小学生の男子に対する恋愛的な好奇心的な感情の変化を描いてたら、色んな意味で難しいと思ったのかどうか。
原作者も、なら男を知らない場所で育ったことに。時代設定的に忍者の隠れ里なら辻褄合わせやすい、と勝手に想像します。
どうであれ、見た事ない「男」に興味と不安と色んな未知なるものへの好奇心が上手く表現されてる思いますね。

ヘビみてチンチンに似てるとか、他の女の子がふざけて喜んでるシーンあるけど、それってどこ情報だよと思うけど、是非BluRayには映像特典として、収録現場を付けてもらいたいですね。

「理系が恋に落ちたので証明してみた。」

相変わらず、雪村 心夜(ゆきむら しんや 声 - 内田雄馬)と氷室 菖蒲(ひむろ あやめ 声 - 雨宮天)の2人が好きかどうかについて研究しております。
氷室さんは声が雨天さんなので、美人キャラに現実味があります。雨天さんは天然らしいけど笑

棘田 恵那(いばらだ えな 荻野 声 - 大森日雅)と犬飼 虎輔(いぬかい こすけ 声 - 福島潤)も好きかどうかわからない状態だったけど、虎輔がほぼほぼ恵那の事が好きなのではないかと、自分で気づいてしまう。

奏 言葉(かなで ことのは 声 - 原奈津子)が前回偶然再開した、式城 直哉(しきじょう なおや 声 - 山谷祥生)に付き合ってほしいと迫られる。
LINEの返事に悩んでおり、雪村に相談するが、その悩みを方程式で解明しようとして、相談したことを後悔する。

作中の登場人物は大学生なので、若いけどわたくしは大学未体験なので、新鮮な気持ちで見てます。
授業の単位とか研究室とか色々大変なんだろうと。

研究と言えど、あんな美人相手に好きかどうかの実験とか、頭良すぎる人は理屈じゃないんですよね。そういう題材ですから。

その辺で言えば一番マトモなキャラ、奏言葉に彼氏が出来るかも、って展開です。
過去に恋愛でのトラウマがあるらしく、あと武道の心得があるので、なかなか発展しにくい環境みたい。

家族とご飯食べるシーンで、両親からも良い人居ないのか、孫見たいとか言われてプレッシャーも感じてる。

リアルでも、普通の人って普通に恋人出来て結婚しそうだけど、それまでの過程で悩むのは普通にあるんですよね。

ガチオタは悩んでも永遠に解決しなくて途中リタイアするから、その悩む長さに比べたら、普通の人の悩む期間短いって錯覚起こしてしまいますから。
悲しいぃ。

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