頂き物ですが美味しそうなのを食してます。いやぁ、白湯が進みますわぁ。呑める人なら良い塩梅ですよね。
お酒を飲むと話が盛り上がり、会話も弾んで声も大きくなりがち。飲んべえばかりの店だと別に周りの事も気にならなくなりますよね。
仕事中に話しかけてくる客、というか顔見知りの人。直接その場で売り上げがあるか間接的に売り上げあるかは別として、今後もお付き合いある客。
客という立場を利用してるわけではないんですが、話が長い人が苦手です。特に話の内容が究極的にツマラナイ人は短い話でも苦手です。しかし、まるで興味津々のように太鼓持ちで相槌を打たねばならず、帰ってくれるとドッと疲れが出ます。
そういう人って、性懲りも無く度々来ますよね。たまに忙しかったりテンション上がらず塩対応をすると、ちょっと不機嫌になったりします。もしくは懲りずにベラベラベラベラと自分の不平不満をぶちまけて帰るとか。
「つまらん! お前の話はどーもつまらん」
大滝秀治氏のようにズバっと言いたいです。
「お前の話は日本じゃ2番目だ」
ってズバット言ってやりたいよ。そして解決したい。(怪傑ズバット知ってるかな?)
聞いてるこっちがつまらない感じを出さない様に盛り上げるけど、おそらくそれが火に油を注ぐ行為になるんでしょうね。しかしお客さんなら仕方ないとこもある。現金なもので大口と小口では対応変えたりしますが、そうでもしないと神経持ちませんよ。
って、卑怯者って自己ツッコミするなら、ローカル番組と全国放送でヤル気を変える芸能人は、そういう事ですよね。当然ギャラも違うだろうし、知名度に対する貢献度も違うし。
「もしも自分が芸能人だったら」
って妄想すると、地方の情報番組に出演しても全開で盛り上げたい。って思うけど、やっぱり実際芸能人なるとテキトーに「この俺様が地方の番組に出てやってるぜ」ってなるのかな?
結局、落ち目の人しか起用されない気がする。ギャラとかスケジュール的に。お笑い芸人は成り上がっても使いやすいかもしれないけど、ある程度全国放送のレギュラーを持ってると難しいのかな。
千鳥とか何も面白いとも思わないし、不潔そうで不快になるから観ないようにしてまふけどね。こういう所が一般の平均点に真逆の審査をして溢れてしまうんでしょうね。
漫才やコントで面白くて、雛壇に座っても面白い人なら、進行役になっても面白いと思う。けど、全てそこそこなのになんとなく女子高生人気で火がついてレギュラー増えました、イジるのは若手とかばかりで己から面白い発言はそうそう無いよ、って芸能人が大嫌い。
もし自分が若手や中堅なのに売れてないと、そんな芸能人の発する言葉でも大ウケして太鼓持ちしないといけないんでしょうね。
そりゃ疲れますわ。
「大悟くそおもんない」って言っても自分も面白くなければ言えないのか?
それとも売れてる方が偉くてオモロいオモロないは世間が決めるのか?
人の話を良く聞いて盛り上げれる人って、才能だと思いますね。
昔、土曜日17時から放送してたラジオ番組
「アバンティ」
麻布にあるバーで、客の話に聞き耳をたててその内容を放送するって構成。あれを聞いてて専門家みたいな人をゲストに読んでトークするんだけど、あらかじめ打ち合わせしてるんだろうけど、それを感じさせない様に普通に会話して、それも専門家を退屈させないように引き出す。
結局ギャラなんでしょうかね?
1時間話聞いても時給900円と、収録1本5万円とかだとヤル気が違ってきますよね。
さすれば前途したように、地方の番組と全国放送ではヤル気が違うのか。そうか。
仕事は仕事として、時給900円でもフルに話を盛り上げれる人が出世するのかねぇ。
ヤル気出ない人は一生900円だけど、ヤル気だして最終的に時給5000円とかの手取りになると平均すれば3000円近くなるし。
そう思ってても、話がツマラナイ人、長い人、いつまででも合わせられません。
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今週のお題「盛り」