人生あみだくじ~低所得者の節約一人暮らし日記~

50代 一人暮らし 節約とストレス発散のバランス生活ブログ

【コロナ】台風近付いてますが普通の生活が出来ない【後遺症】

 

コロナ明けで借りた本、著者は結城真一郎氏の「救国ゲーム」を読んでます。

朝の体温は36.7度。

エアコン27度設定して寝てるのに。

いつまで後遺症が続くのでしょうか。

喉も詰まった感じで咳が止まりません。

 

朝、本を読むか溜まってるアニメを観るか悩んだのですが、アニメを観ることに。

どうして大好きなアニメを観るのにこんな決断が必要なのだろうか?

何でもかんでもコロナの後遺症にするのもいけないけど、体温と咳が残っているので、倦怠感も残ってるのかなと懸念します。

 

ですが、アニメは観て良かったです。

 

リコリス・リコイル」第9話

古いレコーダーの毎週録画には11話が録画されてるので、2話も見逃していました。

dアニメで第9話から観ていきます(普段、テレビ放送録画して観るのだから解約すれば良いのに笑)

 

機械の心臓で延命処置をしてた事が判明し、電気ショックを与えられ、余命持って2ヶ月と宣告されます。

辛い(´;ω;`)

 

余命系の内容はつらたんですよ。

 

身体能力が高くて銃では殺せない設定なのに、病気に殺されるなんて。

明るい性格のキャラだから特につらたん。

 

第10話も観たいところですが、我慢して読書に変わります。

 

2週間で返却しないといけないので期日決まってるのから読まないと!

ってなるのかもしれませんが、結構面白いので楽しんで読んでます。

 

 

そういえば、今週初めてコーヒーでした。

朝の癒しです。

 

前日寝不足ならない時間に就寝し、翌朝ゆっくりコーヒー飲んで、アニメ観て、読書してと、最高に丁度いい朝ですね。

本来なら、毎朝こんなにゆっくり癒しの時間が出来る筈なんですがねぇ。

どうして夜も遅くまでバイトして、翌朝も疲れ取れなかったり、バイト先で目覚めたりする人生なんでしょうかね笑

 

他の人のブログ読んでたりして思ったのですが、わたくしって日曜日以外は殆ど書く内容が無いんですよね。

っていうのは語弊で、思いついたことを書くので書くことはあるのですが、写真撮る様な日常の変化が無く、貧相な食事の写真とかに偏ってるなー、って気付きました。

 

消えたのでここから書き直しです涙

随分書いてたのに保存忘れてない泣

 

結城真一郎氏の「救国ゲーム」の中で出てきた言葉が気になったので。

 

【生き甲斐】

 

という言葉です。

 

仕事が生き甲斐ではありません。

経営者とか、趣味が仕事とか、人の役に立つとか、仕事が生き甲斐の人は極小数だと思います。

 

書いてて思ったのが、生き甲斐って人生の大きな柱になるものって決めつけていたんですが、そうでもないのかな?

というのも、今朝のゆっくりできた癒しが、生き甲斐ってわけではないですが、安らぎになってるのは間違いないんです。

できたらこんな朝が毎日だったら幸せだなとも思います。

じゃあ毎朝ゆっくりコーヒー飲める癒しの時間を作る事を生き甲斐にすれば、仕事にも打ち込めるのではないか?

 

間違いではないけど、わたくしはそんなに強い人間ではありません。

 

しかし、朝ゆっくりコーヒーを淹れて、アニメ観て読書も出来るって、小さな幸せですよね。

この瞬間が生き甲斐と感じるなら、それは正解だと思うんです。

 

こうして、小さな生き甲斐の積み重ねで1日を終え1週間過ごせば、まとめて大きな生き甲斐になるのかな?

って考え方の違いですが。

 

じゃあコーヒーが好きで、喫茶店で飲めばもっと美味しいコーヒーに巡り会えるかもしれません。

なんなら、人嫌いの自分が本音で話せる様な気遣い出来るマスターが淹れてくれたコーヒーなら?

毎週日曜日にその喫茶店へ行く事が生き甲斐になるかもしれませんよね。

そんなマスターを慕って集まる常連客とも上手く付き合って行けば、色んな話が出来、違う思考で一回り人間として成長するかもしれません。

 

憩いの場があり、そこへいつまでも行ける経済的余裕と健康的な身体造り。

そう考えると平日の過ごし方も、楽しみが待ってる子供みたいに待ち遠しく過ごせるのかもしれません。

 

と、書いてて気付いたのが、そういう憩いの場や仲間って、友達じゃないのか?

間違いなく、その通りでしょうね。

そうか、友達が居る人はこうして定期的に集まって無駄な話してストレス発散でき、また会おうって生き甲斐になるんですよね。

 

しかも、友達と会うのが人生の生き甲斐じゃなくて、オプションみたいなものか。

大きな生き甲斐か2つも3つもあるなら、人生楽しいでしょうね。

 

わたくしが今から友達を作るなんて、全く考えてないし、だいたいこのひねくれた考えの50代手前のおじさんが友達なんて、まず無理で無駄な努力でしょう。

ですから、お客様、という立場を利用して、気の良いマスターが居る喫茶店等の憩いの場を探すしかないんでしょうね。

 

幸い、バイクがあるのである程度遠出してでも行けますし、ある意味遠出して行く場所の方が、わざわざ行きましたって感じでマスターも大事にしてくれるかもしれません。

 

しかし、ライダーが行くような喫茶店は、大抵へんこつなオッサンライダーが幅を利かせてるので、近寄り難いです。

 

できれば年上のシングルな女将が居るような喫茶店が良いですねぇ笑

常連客も、女将目当てだから何かとうるさくても女将の一言で皆素直に黙る様な、漫画みたいな世界が憧れます。

 

茶店でも女将って呼ぶのかな?

 

しかし、500円程度のコーヒー代で何時間も粘られても困りますよね。

粘れるし、お金もそこそこ落とすと考えるなら、居酒屋みたいな飲み屋でしょうか?

それこそ、女将って呼んでも似合いますが、大抵大将が居るから、女将に色目使ってると腐ったレバ刺しとかサービスされそうです。

 

だいいち、お酒呑めないし。

 

買いたいと思いながら二の足を踏んでる漫画

レモンハート

これのドラマを観たことあるんですが、ああいうドラマの中の雰囲気、大好きなんですよね。

 

常連客全てに気が合うってわけではないから、意見がぶつかり合うのですが、わだかまりもなくまた翌週も顔を合わせて色んな話をしたり。

 

実際、そういう憩いの場が見つけられないわたくしの様な者が、ドラマや漫画等の創作物に憩いを求めるのかもしれません。

それが生き甲斐というのも寂しいけど、小さな生き甲斐の積み重ねだと考えるなら、好きな漫画やドラマ観て過ごす日々も大事ですよね。

 

しかし、2次元等の創作物で留まらないでしょうから、やっぱり実際に行ける憩いの場が見つかれば、両方で癒されるでしょうね。

 

しかし、実際問題、知人の紹介でなければ、飛び込みで1度行ったところで良いかどうかなんてわからないし、2度3度行って駄目なら次って探し求めてたら、寿命尽きてしまいそうなくらい時間かかりますよね。

 

500円のコーヒー代が無駄になる

って考えで飲んでても美味しく無いだろうし、逆に一期一会を楽しむつもりで、毎回違う喫茶店へ行き、マスターと無理してでも話してその瞬間を楽しむとか、その時間に癒されるとか。

 

けど、この貧乏性というか価値観の違いですが、500円あれば漫画が1冊買えるんですよね。

最近のは高かったりしますが涙

 

 

双龍氏原作の「こういうのがいい」

先日本屋で見つけて、ちょっと気になってる漫画です。

 

気になったなら買えば良いのに、躊躇してしまうのが節約なのか貧乏性なのかわかりませんが。

こんな性格だから、飛び込みで喫茶店入るとか、ましてや居酒屋に行くとかありえないですよね。

しかし、この性格というか生活も変えて行かないといけないかなって思ってます。

 

小さな買い物から節約しないといけないんですが、借金も随分返したし、けどまだまだ残っているんですがいつまでもこんな生活では、身体というか神経が持たない気がします。

 

毎週マンガ買ったり喫茶店行ってたら、月に五千円一万円使ってしまうから、塵も積もれば山となるんでしょうけど、金額以上の物が返ってくると思うんですよね。

 

節約が生き甲斐の人は、幸せかもしれませんが

わたくしはどちらかと言うと、買い物するのが生き甲斐ですからね。

ただ、欲しいものを買うために節約するのがしんどいんですけどね。

 

そういえば、会社の原付Dio50のバッテリーが上がってるのでバッテリー交換しないといけないんですよね。

 

 

何かの本で読んだのですが、厚意を求めるなら、自分が先にすること。

らしいです。

 

自分が困ってる時に助けを求めるなら、先に人が困ってるのを助けてあげること。

そういう、先にする心がけが、後に自分へ返ってくるって考えなんです。

 

バッテリー交換も、誰かに任すのでは無くて自分がすすんで交換したら喜ばれる、そういう徳を積む人生が大事なんでしょうね。

 

そう考えると、職場に来る高齢者の話、いつも塩対応で終わらしてるんです。

だって、つまらんし文句ばったりだし。

けど、高齢者って話を聞いてほしんですよね。

それを分かった上で塩対応ですから。

けど、決して嘘とかの返事はしないですよ、あくまでもハイハイ、みたいな対応です。

こういうのをやめて、どんな内容でも親身になって聞いてあげる。

そんな生活を送っていたら、周り回って自分の話も聞いてくれる癒しの場憩いの場所が見つかるんだろうなと思います。

 

わかってはいるんだけどね、頑張ってみます。

という心がけです。

 

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