薬用きき湯です。バスクリンみたいなものですが、夜間警備のバイトでお世話になったオーナーから餞別を頂きました。嬉しいです。
今まで、惜しまれつつ辞める事ってほとんど無かった気がするので、こそばゆい感じがしますね。
同い年の女の子からは個別にコーヒーとそのお供セットを頂きました。もう好きなんじゃないかと勘違いしてしまいそうですが、そこで連絡先とか聞いちゃうと、本当の勘違い野郎になるのでグッと我慢します。自称イケメンなので爽やかに消えるです。しかし、こちらの餞別として芋けんぴを多めに持って行ってて正解でしたわ。まあチョイスがどうなの？ ってのはさておき、たかがバイトされどバイト。こんなに歓迎されるなんて思ってもみなかったので。歓迎して見送るって、なんかおかしいですね。おそらく間違えてる。違和感を感じるくらいおかしい。もしくは、やっと辞めてくれるって歓迎されてるのか？ だとしたら完璧人間不信なりますわ。そこまで疑うことは必要ないと思いたいですね。
バイトで使ってた荷物とか服を洗濯してて思ったのが、もう必要無いんだなという当たり前のこと。あー、定年したらこんな感覚なんだろうなー、と。
わたくしは本業がまだまだあるのでゆっくりはしてられませんが、仕事を楽しく、そして生き甲斐の様にしてた人が、定年という年齢制限で明日から何もすることなくなったら。つまり仕事を取り上げられたら。放心状態とまでは言いませんが、生活リズムが確定するまではなんだか胸にポッカリ穴が空いたっていう、定型文の様な表現が1番合ってしまいますね。
とある記事で、70歳位の人が人生最後の車にってつもりで中古のロードスターを買った話がありました。
趣味が広がり、新しい友達とかが増えたって話だったんですがね。
割と自分には無理だなと。色んな趣味とかに興味はあるけど、どれも長続きしない飽き性なんです。それに、定年過ぎて新しい人と仲良く話して意気投合とか、絶対無理だと思います。
しかし、無理無理かたつむりって言ってるのも食わず嫌いみたいなもので、実際は性格や生活が真逆になる人も居るでしょうから、自分も例外ではないかもしれません。
記事のコメントを読んでたら、まあよく似た年齢層が自分語りを始めます。人のコメント読んでるのって思いますがそこはご愛嬌笑
どれも子育て終わった辺りから、ずっと我慢してた車を買う。皆、ミニバンとか乗らされてたんですね。スポーツタイプの車とか、後はキャンプに使える軽四とか。
我々が定年なる頃は70歳とかだろうけど、そこからまだ延長するのか。年金が幾らになるかだろうけど。
趣味が無かったり趣味にお金が必要なら、70代でも働いて給料貰えるのは有難いかもしれませんが、その分寿命が延びてるといっても、いつまでも働くのも大変ですよね。老後も楽しみたい。というか今を楽しみたいのですが、若い時から今が1番大事とか言って無駄遣いするから今が大変なんですけどね。その時は無駄な買い物って思わないから困ったものです。
現在21:18
夜間警備明けで、明日も5時起きなので寝ましょう。
布団で寝られるのが幸せすぎます。
ということは、キャンプで苦労すれば布団で寝れる幸せも味わえるということなのでしょうかね。
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