文化祭準備と初日の回です。
四宮かぐや（しのみやかぐや 声 - 古賀葵)と四条眞妃（しじょうまき 声 - 市ノ瀬加那)がお化け屋敷を体験してるところから始まります。
かなりビビって、普段いがみ合ってる2人でさえ、手を繋ぐ事に躊躇が無い様子。
時か戻り、文化祭準備のシーン。
予算と時間オーバーで困ってる所に石上優（いしがみゆう 声 - 鈴木崚汰)が案を出して、音声による怖さを体感させることに。
その案に、伊井野ミコ（いいのみこ声 - 富田美憂)は普段から、イケメンボイスCDを聴いてるので大賛成する。
しかし、その音声を伊井野ミコ自身で録音させられる羽目に。
このシーン、エロかったわぁ。
良きかな。
前回の、中等部へ文化祭の視察に行った白銀御行（しろがねみゆき 声 - 古川慎)を見て一目惚れした藤原千花（ふじわらちか 声 - 小原好美)の妹、藤原萌葉（ふじわらもえは 声 - 小澤亜李)が生徒会室に遊びに来ます。
姉に一目惚れを打ち明けると、全面否定されます。
そこへ丁度来た白銀に、どれだけ不器用で周りを不幸にさせるか見せつける為、お手玉をさせるが器用にこなすという。
マズいと思い、藤原は白銀と共に部屋を出ます。
石上は上手く子安つばめ（こやすつばめ 声 - 福原遥)を誘い文化祭を2人で見て回ります。
お化け屋敷で密着する作戦だったが、男女別々に入場制限がかけられてました。残念！
子安のクラスがする催しで、商品をゲットする石上は、お遊びで作った大きなハートのクッキーをゲット。
そのまま子安に挙げるが、公開告白と勘違いして、子安はその場から逃げ出します。
落ち込む石上を差し置いて、自分が告白するわけにはいかないと考える白銀。
恋愛自粛。ウケるよね。
石上はそんなに悪くないのにって意見に、藤原がダメだし。
いよいよ文化祭での告白が近づいてきますが……どうなることやら。
原作読んでないから、続き知らないので楽しみです。
というか、もう録画では最終話まで放送されてますがね。
なかなか追いつきませんが、夏アニメが割と7月入っても放送が遅く、リストも少なめなので、春アニメ消化できそうですねぇ。めでたい。
本来なら、春アニメ1番人気の｢SPY×FAMILY｣とかを観てブログ上げれば良いんだろうけど、原作よんでるから日曜日に観たり観なかったりしてるんですよね。
｢SPY×FAMILY｣に関しては、10月からの秋アニメでの方法が決定してるみたいだし。
人気作は、感覚空けずに放送する方が絶対吉となるでしょう。
｢鬼滅の刃｣が遊郭編だったかどうかはさて置き、劇場版での社会現象の熱が全国にあるまま、遊郭編始まってたら盛り上がったと思いますが、熱は少し冷め気味でしたよね。
原作の完結も影響あっただろうし、コミックの売り切れとか含めてね。
｢呪術廻戦｣も、早めに放送しとかないと、熱が冷めるんじゃないかと心配です。
ただでさえ、五条悟が出なくなるんだから、腐女子さんが離れてしまいますよ。
｢怪獣8号｣これを原作で読んでますが、先程の｢SPY×FAMILY｣｢鬼滅の刃｣｢呪術廻戦｣等のジャンプ作品の間に入れて、1クールに必ずジャンプ作品が目玉になる様な仕組みにすれば、良い塩梅じゃあないですかね。
勿論、ジャンプ作品以外でも面白い原作やアニメ作品はありますが、歴史を見ても王道であるのは間違いないですよね。
ワンピース？なにそれ？
知ってますよ。キャミソールの親戚でしょ？
ワンピをあの低クオリティで引き延ばしながら延々と放送する意図がわたくしにはさっぱりわかりません。
視聴率も低いし、グッズ展開は放送あまり関係無く出せるだろうし。
漫画は1年で50話でしょ？
アニメ1クール12話で1話で漫画4話分。
どうせ敵から逃げたり手足伸ばして戦う話数が毎回あるんだから、1年で1クール位で丁度良いと思うのですがね。
バンダイの売り上げで言えば、ドラゴンボールの3分の1、ガンダムの半分ですからね。
それでも凄い数字と思いますが、ドラゴンボールもガンダムも、テレビ放送を延々と続けてるのではないでしょ？
その代わり、映画等の放送始まるとクオリティ高い作品として世に出すし、それなりにストーリー展開も先がよめない部分もありますし。
ワンピのアニメは、どう転んでも原作あるから先はわかってるのにね。
それでも毎週観たいチビッ子がいるんだろうけど、段々観ない位成長していくし。
サザエさん、ドラえもん、ちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃん等の地位を狙ってるなら、アニメクオリティ低いし、視聴率も低いし、映画の興行収入も低いよね。
テレビ放送続ける意味がわかりません。
って、こんな本音を書けば、ファンに怒られるんだろうけど、普通にアニメーションの作画は50年前のトムとジェリーより低いですからね。
洋画で例えるなら
これらを毎週、アーノルド坊やみたいな学校の演劇部レベルのセットで延々と放送されたら、幾らシナリオが壮大でも熱は冷めるでしょうね。
話を戻しますが、人気作だからこそ、感覚を空け過ぎず、かつクオリティは落とさない様に創る。
原作無いアニメオリジナル作品とかだと、クオリティも大事ですが、最初の段階でどれだけ認知され、期待感持たせるかが、大事ですよね。
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