「苦悩を通して歓喜を」
ベートーヴェンが残した言葉として知られる。
人は苦悩に負けず、乗り越えることで真の喜びを得ることができる。そんな信念を語っている。
先日受けた国家試験の技能試験の合格発表があったのですが、残念ながら不合格になってました。
自身があっただけに非常に残念ですし、なにが悪いのかわかりません。明日電話して減点ポイントを教えてくれると良いのですが。でないと来年の試験でも同じ過ちを繰返してしまいますからね。
次に受かったら、今回の不合格で落ち込んだ分歓喜なんでしょうけど、できればこういうのは一発で合格したいですよね。せっかく日曜日を使って貴重な12月の休日を潰したというのに。
しかも再試験が1年後って、ちょっとどうかしてますよね。せめて半年後に開催してほしいです。
まぁ1年練習できる猶予がありますが、筆記試験が終わって1ヶ月何も練習しなかったわたくしが、1年でどれだけ練習するというのでしょうか? 実際、今回も1週間前に初めて実技の練習をしたくらいですし。合格のポイント、つまり減点のポイントが理解出来てないから幾ら練習しても合格基準にならないんですよね。
とにかく本日は悔しくてショックでしかありません。人生こういうのもあるのは分かってるのですがね。今までの仕事に関する試験は全て一発合格して来たから尚更ショックですね。それに、長い試験期間が終わったと思ってたので、また1年後に再試験とか、スッキリしません。
こんな年の瀬に不合格通知とか勘弁してほしいけど、新年から不合格よりマシと切り替えるしかありませんね。
来年の今頃は大笑いしてるはずでしょう。