土曜日、夜間警備明けの眠い気分でさがラスト1日頑張りました。
あまり仕事の愚痴は書きたくないのですが、そろそろ堪忍袋の緒が切れそうになるのでストレス放出です。
サッカーで例えるなら、ドイツワールドカップで日本が敗退した直後に中田英寿は引退しました、よね? あまり詳しくないので間違えてたらすいません。
どちらが良いという答えは無く、結果でしか現状語れませんが、引退というキーワードで固定するなら、惜しまれつつも引退か、やっと引退か、人によって違いますが多数決だと予想の範囲内の結果になると思われます。
漫画、スラムダンクは人気絶頂の時に第1部[完]という形で連載終了し、未だに第2部は制作されておりません。
ドラゴンボールは、引き伸ばしとか言われながらもそれはアニメの印象が強く、単行本はあの内容を詰め込んで50巻もありません。しかし未だにコンテンツとしては売り上げがある息の長い作品です。
ワンピースはもう何巻まで出てるのかわかりませんが、長いという印象しかありません。
これらも全て個人の主観でしょうが、続きや新しい劇場版等を楽しみに待つ作品と、やっと風呂敷畳んで終わってくれたか、というのでは天と地程の差があるように思えます。
一時代を気付いたのに、引き際を見誤った為に老害と罵られるのは、自分の判断が衰えているのではないかと思います。
しかも、一時代さえも築いてないのに、現役に拘るのは老害以外の何者でもないと思うのです。
年齢で区切ると、50歳前後のアラフィフなんてどいつもこいつも加齢臭が殺人級なのよ! って言われると悲しいので、ここでは年齢による区別はしないとします。
年齢関係なく、ここ最近如実にズルをして仕事に支障が出ているのにふんぞり返ってしてやった顔でおられる方にとてもストレスを感じております。
これ以上は言いませんが、来年の2月いっぱいで身体の不調により引退するのが決定しております。ですので、言いたいことは山ほどあるのですが、反町隆史も我慢するのでわたくしもPOISONで我慢です。
おそらく最後の挨拶がてらに、迷惑かけましたって嫌味を言ってくると予想してるのですが、口から災いを常に放出してしまうのが特技のわたくし、お口チャックで「長い間お疲れ様でした」しか言わない練習をします。
「えぇ、本当に」
この一言を放出したばかりに死ぬまでわたくしが悪者になる恐れがあるので、最後の最後まで我慢を貫くしかありません。だって今すぐにでも吊るしあげたい所を我慢してるのに、最後に我慢出来なくてどうするのでしょうか。
年齢で一概には言えないとは言いましたが、その人本人でも、現在よりも何十年も若い時よりは衰えているのは認めるところでしょう。ですので、年齢で区切るのでは無く、その方が若か知り頃よりも衰えているのが事実なんです。それを認めるのではなく、ズルで周りに迷惑をかけて自分は知らんぷりってのが、如何なものなのかと。
あと5年、いや10年、と言ったらキリがないのですが、その人はおそらく若い頃から仕事が出来ない人種なんだと思われます。ですので現役から御局様まで君臨してた以前の会社の人達は大変だったと思います。
こういう人に、ギャフンと言わせたい、って常々思っていたのですが、結局こういう人種の人に恥をかかせても自分の非を認めず、逆恨みするのが関の山でしょう。
アムロ・レイも言ってました。
「人が人に罰を与えるなどと」
まさにこれだと思います。
以前まではわたくしが正義の欠片だと鼻息荒くしてましたが、こういう人種は世の中腐るほど居るのが現状です。それをいちいちわたくし如きが何かしらの罰を与えるなどと、おこがましい限りなんだと、気持ちを改めております。
神様はきちんと見てくださってるはずです。
ズルして良い目をしても、その何倍も不幸が降りかかるはずであり、それが今すぐというタイミングでは無いと。それに、悪い印象の者の事を考えてる時間が、自分にも良くない運気がまとわりついているはずです。
極力、考えないように生きていくのが最善だと、意識するようにしております。
しかし、仕事出来ない人間ほどなかなか引退しないですよね。
反面教師で見れるというメリットで考えると、わたくし自身が老いた時、せめて惜しまれつつも勇退するようになりたいと思いました。
今すぐ辞められても迷惑。
居るのも迷惑。
こんな人間にはなりたくないですね。