人生あみだくじ~低所得者の節約一人暮らし日記~

50代 一人暮らし 節約とストレス発散のバランス生活ブログ

【合理主義】年配者のふり見てわがふり直せとは言いますが

土曜日、実家にバイクDio110で帰省しながら今日も何事も無く終わり、ブログに書くことが無いなぁとか思いながら帰ってたら、香川県警がネタを提供してくれましたわ。

わたくしのバイクにはドライブレコーダーが付いてないので証拠はありませんが、実話です。

片道2車線の右側、つまり追い越し車線をパトカーがパトランプ回しながら時速40kmで走ってました。そこの制限速度は50kmです。地味に左車線から60kmギリギリで抜いていったり距離が開いていく車を尻目にパトカーの後ろをずっと付いて走りました。

左車線から抜いても良いものか、しばらくすると右折せねばならず、我慢して右側を走ってました。バイクはこの場合どの車線を走るのが正解かは存じ上げないので、右側を走ることに。信号であわよくば止まればパトカーに邪魔だと言おうと思っていたからです。しかし、その機会は訪れず、しばらく走ってからパトカーはUターンして帰っていきました。

これ、動画撮影してて有名なYouTuberとかTVで流れたらどう反応されるのでしょうか?  しかし、こんな閉鎖的なブログで証拠も無しに語っても仕方ないのですがね。

今日もブログに書くこと無いとか言いながら、細々した苛立ちはあったのですが、パトカーか今日1番の苛立ちでしたね。

わたくし本来は、大小問わず苛立ちを流せる人間になりたいと思っているんです。が、完璧主義ではありませんが、合理主義が強いので、トンマなわたくしの客や関わる人達(わたくしがトンマなのではないですよ)に対してどうしても苛立ちが出てしまうんです。

よくある会話

客「マルですか」

わたくし「ペケです」

客「そーなの?いやてっきりマルかと思ったからウンタラカンタラ」

わたくし「ペケです」

客「いやー、(以下同文)」

マルかペケか。白か黒か。イエスかノーで答えてるのに、自分の勘違いや思い込みの感想を言ってくる人との会話が大嫌いです。

答えが出てる、もしくは教えて差し上げてるのにどうして自身の勘違いしたストーリーを聞かされなければならないのか。しかも同じ事の繰り返しを言うパターンが多すぎる。百歩譲ってその場が食事会等の会話をする場だとしたら、つまらないけど聞くでしょう。なぜならお開きの時間まではどんなに簡潔に話をしようが、ダラダラとくだらない会話を交わそうがその場から離れられないからです。

つまりこうです。

わたくし「500円です」

客「まー、そんなにするの?いやね、昔は300円でウンタラカンタラ」

わたくし「500円です」

客「私てっきり300円かと思ってて。いやね、昔はウンタラカンタラ以下同文」

つい、わたくしも同じ意味の例文を2回繰り返してしまいました。

こういう態度のわたくしを、世間では「冷たい」「塩対応」それならまだしも

「対応が塩」

これなんか塩対応より10倍馬鹿にされた気分になりますよね?  わたくしだけ?

年配者に多いのですが、会話を求めてるのは重々承知してるんですよ。嫌々ながらも全てに素っ気なくしてるのではなく、時間ある時はそれなりに会話してるんですよ。けどね、一度すると年配者は暇だから頻繁に来て、こちらの状況お構いなく会話を求めてくるんですよ。しかも大抵くだらない、白、黒、と瞬時に判断出来る様な内容を自身の感想含めて語り出すのです。終いには昔は良かったとか言い出しますから手がつけられません。

そんなわたくしですが、老若男女相手を良く観察してると自負しております。なので、この人は適当に切り上げないと粘い、この人はこういう返事を求めてるなど、誰でも出来るよってレベルですが、相手によって棲み分けております。

つまり、誰であっても話す事により時給が割増されるなら幾らでも話を引き伸ばす事が可能なんですよ。精神的に苦痛で嫌だし、そもそも話ても時給アップしないので極力会話を途切れさせますが。

しかし間違いなくわたくしのやり方は間違えなんですよ。それは分かっているんです。どこでどう繋がりがあって商売的に有効になるのかわかりませんから、誰に対しても平等にお膳立てするのが正解なんでしょう。

セールスマンが全ての顧客に合わせて神経をすり減らして自身が潰れるのがそのパターンだと思っているので、わたくしは年配世代には線引きをします。これは揺るぎません。

と、合理主義でうんぬん語ってますが、わたくしも年配者の事を言えない様な墓穴を掘ったと自覚した事が最近ありました。

近々ブログに書こうと思います。

 

 

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2度目のテトリス世界一です。嬉しかった。