朝から良いもの観させてもらいました。
ハワイに行ってる大家から、町内のバザーに出せと部屋で身動き取れない程の大量の荷物が届く。
漆原 半蔵（うるしはら はんぞう / ルシフェル 声 - 下野紘)に発信機をつけられた遊佐 恵美（ゆさ えみ / エミリア・ユスティーナ 声 - 浅川悠)が隣に住む鎌月 鈴乃（かまづき すずの / クレスティア・ベル 声 - 伊藤かな恵)の部屋に来た所で手伝ってもらうことに。
相変わらずの芦屋四郎（あしや しろう / アルシエル 声 - 子安武人)は腹痛でうずくまってる。
子安君が良い声出すんですよね。彼はここ最近殆ど腹痛じゃないのかね。最後は入院する流れですが、その病院には別の爺さんも入院してて来週動き出しそう。
後半、バザーの準備を終えてバイトに行った真奥 貞夫（まおう さだお / サタン・ジャコブ 声 - 松本忍)以外の遊佐恵美、鎌月鈴乃、佐々木 千穂（ささき ちほ 声 - 東山奈央)の3人がシリアス展開。
過去を思い出していた鎌月鈴乃が、魔王を今すぐ討伐する思いを告げるも、佐々木千穂と遊佐恵美は反対する。
このシーンで、勇者側の遊佐恵美自身は今すぐ魔王の敵ではないという証明。ちょっと嬉しい。
先週までの日常パートが楽しかった分、シリアス展開で胃が痛む。けど、話が広まる方が作品の奥行が深まるし、原作も長く続く人気作品なので、ただの日常パートだけでは無いのはわかってたのですが。
前半に取り付けた発信機は佐々木千穂にも取り付けてたみたいで、役に立つ。
千穂の母親からまだ帰ってない連絡を受けた真奥貞夫、一直線に都庁を目指す発信機に異常を感じてバイト先を飛び出すも、デッキブラシ片手に自転車で。
このシーン、めちゃくちゃシリアス展開で、真奥も大真面目なんだけどクスッとなるシーン。
こういうシーンが散りばめられてるから飽きずに面白いと思う。あくまでも、ギャグが柱で異世界より転生してきた魔王と勇者の話。
ん？違う、逆か？
異世界転生が柱で、現世での仮の姿がギャグパートか？
今までもたまに出て来てた異世界の勇者側の事情。
現実世界も含めて、どの世界でも上層部は腐ってる設定はリアルですよね。自分の保身しか考えていないと思ってしまう。
出世や権力が一番で、世の中や組織の発展なんて二の次になってしまうものですかね。
年功序列ではありませんが、経験と共に年齢が上がるのが自然の摂理なので、老害に多いのですが、自分はなんでも知ってるという怠慢が新しく学ぶ事を怠り、狭い社会、つまり自分の事しか考えられなくなるふてぶてしく謙虚さの無い人になるのでしょうね。
鎌月鈴乃の回想シーンでは、その腐った上層部が表現されてました。
センタッキーフライドチキン幡ヶ谷駅前店店長
猿江 三月（さるえ みつき/ サリエル 声 - 井口祐一)が動き出しましたね。
どうやら勇者側でも対立とか意見の違い等、組織的に分類されるみたいです。後は上下関係とかかも。
猿江三月と遊佐恵美が直接対決するも、天使をも堕天させる力があるので、聖法気の使い手は苦戦する感じ。
平たく言えば、正義の力を剣に宿す者は、その力を奪われるという相性の悪い相手って感じでしょうか。
逆に魔力の使い手である魔王軍相手には無効っぽい。
勇者側の遊佐恵美は苦戦中で、何度も吹き飛ばされます。
一瞬、パンチラがありました。
所詮絵。たかが絵。されど絵なんです。
ソーメンの話でもありましたが、同じ薄いピンクのパンチラです。
キモイでしょ？わたくしも自分で書いててキモイと思います。これがガチキモオタ。
ちょっとパンチラについて思いを書きたいのですが、ここで離脱する方はポチっと押してからお願いします
今回の戦いのシーンですね。
たったこれだけでも、リアリティがあります。
今回の｢はたらく魔王さま!｣は2013年放送なので、制作は2012年辺りとすると、倫理的に大丈夫なのか？
現在の2022年より緩いのか変わらないのか、それは置いといて。
わたくしの様に、キモオタはパンチラで歓喜の嵐。大袈裟ではありません。
作品の内容によっては、パンチラが無い方がイメージ崩れないとかあると思いますが、OLの遊佐恵美が戦闘シーンで吹き飛ばされ、スカートの中身が見えるのは自然ですよね。
女子高生がミニスカで座るシーンがある作品でも、何故かパンチラが見えない不自然なシーンが多く見られます。その時だけスカートが長いとか。
リアリティを望んでるわけではないけど、なんだかなぁ、と思うのがアニメガチオタでしょうか。
例えば、黒く陰の様に塗りつぶすとか、ふくらはぎが邪魔して見えないとか。
わたくし的には自然に見えないアングルの方がリアリティを感じて良いんですよね。
真正面でミニスカ女子高生が座れば、パンチラを期待してしまう。なのにスカートで見えないのかま不自然すぎる。
だったら真正面から座るシーンをカット、もしくは横からのアングルにすべきではないのかと思いますね。
そう言った意味では、今回のパンチラ含め、スカートの女性が吹き飛ばさたり、階段から落ちた時にパンチラが見えるアングルからのショットで、隠さず見せるのはリアリティ的にも良いですよね。(階段から落ちても病院いかないとかのリアリティはスルー)
で、パンチラのメリットデメリットですが、声優担当の浅川悠は男性に媚売ったセクシャルなシーンと受け取るかもしれません。
アニメーターの方が女性なら同じ事を思うかもしれません。
しかし、男性キャラが裸やパンツ姿でも同じ事は思いません。それで女性ファンが喜んでくれるなら有り難い事と思ったりしますが、それが男女の差と言えば仕方ありませんが。
パンチラのメリット。
これはわたくしの様なキモオタが喜んでお金落としてくれることでしょう。
それにより円盤が売れて制作者側が儲ければ良いのではないかな。
勿論、パンチラのお陰ではなく作品の内容が売り上げの数字に現れてますが。
公式でのパンチラってのが良いですよね。
海賊アイテムか公式なのかわかりませんが、性的ビジュアルのグッズが販売され、その売り上げが公式に入るのか謎ですが。
わたくしは紙一重で、その領域グッズには手を出してないキモオタです。
リア充からすれば同レベでしょうけど汗
以前の階段から落ちたシーンです。
実生活でも起こりうるハプニングでのパンチラですね。
アニメの種類によりますが、意味無く女の子の服を刻みまくり裸にするシーンとかありますが、リアリティが無い！
とまでは言いませんが、明らかな視聴者サービスは返って萌えない、面倒くさいタイプなんです。
パンツ姿が見たいなら下着の広告でも見てれば良いんですよ。
そうじゃなく、好きなアニメの中で女性キャラがハプニングで見えるパンチラに大変意味があるんですよね。
───ここまで読んでくれてる方はある程度のオタクで、共感、もしくはわからんでもないけど実生活で言うなよ、とアドバイスくれるレベルの方だと思います。
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