筋トレというか、女性がボディビルの大会を目指す物語。
一会社員が、筋トレにシビアな生活をどう活かすのか楽しみで読んでたけど、途中からボディビル大会へ向けての物語になった。
要所要所で会社の場面も出ますが、それは所謂ボディビルを内緒にしてる主人公へのハラスメントな様子を描いてる。
筋トレやボディビルへの関心が無い人は読んでて退屈かも。
もしくは、知らない世界を垣間見るのに興味あるなら良いかなと。
読み始めてて、自分もジム通いに興味が出ましたし(単純)
けど片道1時間以上走らないと無い地域では続かないだろうと断念し、自宅で腕立て伏せ10回して満足してるので、これで良かったと。
まぁ終始筋トレとボディビル大会の要因です。
ページ数が少ないのが救いかな?
そんなに奇想天外な出来事もありませんし。
著者の事は新聞の紹介欄で知ったのが読むキッカケ。
もっとこう、筋トレに対する情熱や効率というか、仕事に役立つ精神論みたいな部分を活用して、トラブル回避していく成長物語と思ってました。
全く違う、知らない世界の物語でした。
著者の別作品を読んでみようかなとは思わなかったので、少しボディビル大会の事がわかった気がするということで満足です。
ポチっと押してくれた全ての人に感謝です
どうせなら宣言しとこうと思いついたのですが、ブロガーさんのブログ観覧しててスターは押しますがブログ村等のバナーも必ず押す宣言をしておきます