とうとうプチ爆発してしまった、例の新人に。
ことの成り行きは、お客からのクレーム。
配達がまだ来ないことによる仕事に影響が出て困ったと。
午前中に注文来てた1件を、昼休憩からわたくしが戻っても行ってなかった。
その後交代して新人は昼休憩。
その間、2件の注文が入る。
新人、昼休憩から帰還も、原付のタイヤに空気を入れる。
そもそもその原付、免許の無い会長が奥さんのを勝手に乗ってきたというね……オソロシ。
「新人君、仕事しなよ」
ちょい怒り気味に忠告。
普段ならもう1人の社員が同じく帰還するのですが、別件に外出。
つまり、普段ならわたくしが配達に出る順番なのですが、出ると新人の注文があった急ぎの配達が行けないのでわたくしは待機。
先に配達行かせてもらって良いかと聞いてくるのを待つ。
一向に言ってこない。
伝票整理とかしてる始末。
我慢ならずわたくしはもう自分の配達に出ました。
一旦戻って、事務員も昼休憩から戻ってきてるのにまだ出ていない。
ヤレヤレだぜぇと思いながら自分の配達を再開。
その後戻るとお客からクレームが入ったと。
夕方、やんわりと「何故、俺が言ったのを守らないのか、それは忘れてるのか、それとも覚えてるけど守らないのか?」
YESかNOで答えてほしいけど、政治家のようにベラベラベラベラ言い訳を発します。
わかった、明日から新人の配達は俺が行く。
黙って店番してろと、カッコつけて言いましたわ。
言ったけど、タイヤを落とし込んで助けてくれーとか、陰で笑われるようにならなければよいけど笑
普段の薪を配達して、合間で木くずを配達して、また薪の配達に戻って、木くずの電話注文分を配達して。
おそらく1日中配達して、人知れず伝票整理をサービス残業して。
最初から素直に聞き入れてくれてたらそんなに怒らなかったかもしれないけど、キツく当たると落ち込んだふうになって。
そうなると、それ以上キツく言えないタイプなのでやんわりに戻すけど、やはり配達の遅さは身に染みてもらう為に、明日は木くずの配達をマッハ文夫で配達してみせます。
昨日もこないだも、最速で配達したのに気付いてないからね。
だから手伝ってあげず自己判断に任せてたけど、クレーム入ったらそのままにしておくわけにはいかないですからね。
1番の目的は、格の違いを身に染みてもらって、わたくしの言う事を二つ返事で聞いてもらえる関係を築くこと。
そうすれば、今日の配達も段取りしてあげれて、クレームも起きなかった、はず笑
昭和みたいに、嫌われてもキツく指導ってのは性にあわないので、何かと難しいです。
今日も12時間労働でした。
早くゆっくりしたいですわ。
どうせなら宣言しとこうと思いついたのですが、ブロガーさんのブログ観覧しててスター押しますがブログ村のバナーも必ず押す宣言をしておきます