わたくし、運が良いのでブロガーさんのみっちー日記を読んでこの本に出会いました。
motoshidaa-backdiary.hatenablog.com
まだ途中なんですがね、全部読んで感想書いてたら大抵忘れちゃいますから笑
今日は定時上がり。
定時と言っても今日の出勤は6:50だったので、17:00上がりでも残業してますが笑
あの件(わたくしの中では事件ですが)以来、毎日自分でタイムカードを記入しております。
まぁタイムカードも無いのもなかなかアバウトですが、自分も何もしてこなかったのも何かあってからでは遅いので。
過去2年は遡って残業未払いを支払う義務があるとかないとか。
今月から記入していくので、最低2年はクビにならないよう静かに大人しく身を潜めなければなりません。
しかしこうやってノートに記載してみると
1週間で8時間の残業と休日出勤1日で16時間
1ヶ月で64時間程度なんですね。
思ったより大した事ないと思うのは、感覚が麻痺してるから?
それとも残業時間はもっと過酷な職種の人は居るけど、全部サービスってところがなかなかですね。
まあ普段の給与に見込み残業として組み込まれてると思って半ば諦めるしかありませんね。
ただ、それが労働基準的にはどーなのかってことで、こちらの意に反して解雇なった時に聞いてみましょう。
さて、本の感想ですが、まぁ自分は「運が良い」って常日頃から思うこと念じることですね。
脳みそはお利口さんで、やっぱりネガティブな感情や発言はその様に記憶して、行動してしまう思考になる。
つまり、逆のポジティブ思考に持って行けば、例え失敗しても「運が良いのに失敗は、何かしらのミスがあり努力が足りない」って、次へ繋がる考えが生まれる。
今回のわたくしの1件(事件)も、このタイミングで注意を受けたことはラッキーで、心改めて大人しく過ごすことにしましたが、まだまだ野放しだったらそれこそ明日爆発して明後日には解雇になってたかもしれません。
職場の同僚に聞かれたので、大まかに今回の件を話しました。
「正論過ぎて困ったから脅し的にストップかけてきたんじゃないですか」
ちょっと嬉しかったですね。
人間不信になってますが、こういう自分寄りの意見を聞くとまた本音を語ってしまいます(懲りてない笑)
前途の残業代にしても、今からでも労働基準に駆け込めば動いてくれるでしょうが、その後会社に居座る度胸があるのか?
無いです笑
だったら大人しく、今は見過ごして何かしらのタイミングを待ちましょう。
そこで「運が良いからまたベストなタイミングが訪れるはず」って勝手に思う事にした。
「それって社畜じゃん! きちんと報酬貰う権利を主張しないと!」
ってごもっともな意見が出そうです。
今、何かしら騒いで立場が悪くなって結局退職してしまった、よりも今後何かしらの改正で良くなる時が来るやもしれない、って思う。
まあ人はそれを我慢と呼ぶのでしょうが、我慢も必要でしょう。
以前のブログで「人間万事塞翁が馬」と書きましたが、とにかく何が起こっても良い方向に考え、常に自分は運が良いからこうなったと、先を見据えていくしかないですね。
現在20:50ですが、17時上がりだとこんなにも時間に余裕があるんですね。
最近は定時でも整骨院に通っているので、2週間に1日しかこの定時上がりで何もしない日が無いので貴重です。