タイミングってものがあるとするなら、お盆休み前は割と穏やかで、けどこれ絶対お盆中に注文入るだろうなって。
その勘は的中し、お盆休み明けから忙しく走り回ってました。
休み中に社長から電話あって、ＦＡＸ来てるけどお盆休み明けで良いのか尋ねられました。
どうやら会長がＦＡＸ見つけて行きたそうにしてるとか。
頼むから
｢何もしないでください｣
｢ワシになにか手伝えることはあるか？｣
｢あります｣
｢どうすればいい？｣
｢家に帰ってエアコンして家から出ないで下さい｣
ホントにこれ言いたい。
高齢者でも女性の方は細々となんでも出来そうで頼めるし、めちゃくちゃ忙しいなら、家事の方をお願いすれば仕事に専念できるけど。
男性の高齢者は、邪魔でしかないですね。
人にもよるのですが、大抵邪魔です。
そのクセ、役に立とうと口は挟んで来ますし、ウロウロしますから、居ない方がマシ、ではなく
居ては困るんです。
昔は凄かった、もうそれ認めますからご隠居してください。
どーーしてこれがわからないのかなぁ。
自分でも｢よく忘れるんよ｣とかお客さんにもわたくし達にも言うてますが、引きつった笑みしかできませんよ。
｢自覚あるなら頼むから引退してくれ｣
心の中で何度唱えたことか。
田舎の村なので、同級生や同世代がたまに来ますが
｢お互い頑張ろう｣
とか言い合ってますが、頼むから引退宣言して
｢若い者の邪魔になるからお互い引退しよう｣
とか言ってもらいたい。
人間ですから、いつまでも元気で居ることは良いと思います。
ただ、表立って出てきて｢ワシはわからんけど、とりあえずいらっしゃいませ｣とか言われても、お客さん困惑しますわ。
じゃあとりあえず説明とかしだしたら
｢ワシはわからんからまた今度来て｣とか言い出すし。
自らの衰えを認めないのか、それとも何かしらの役に立つと思っているのか。
こんなことを書いてたら、老人の迫害とか言われそうですが、み────────────────────────んな、忖度してるんですよ。
よく忘れ、よく間違える。
サッカーの三浦知良選手。
高齢でも現役続けてますが、試合のメンバーに選ばれたりした時、枠に限りがあるので若手を蹴落としている自覚はあるのかと。
勿論、競技の世界なので実力が足りなかかった若手より選ばれた高齢者なのでしょうけど。
｢そこに未来はあるのは、どっちだ？｣
と問いただしたいですね。
ベンチに入る、そこでプレーを見て学ぶ。
実際試合に出て経験を積む。
全てが未来に繋がります。
勿論、三浦知良選手も今はまでの功績は認めます。
練習でも周りの若手の士気を高めるでしょう。
けど、それがベテランの仕事であって、シュートもドリブルもおぼつかないのに、メンバーに選ばれてどうするんだと。
よく電車のシーンで、高齢者に席を譲ろうと謳われます。
悪くは無いですよね、足腰弱ってますから。
しかし、未来の子供を産んで育てる妊婦さんが1番席を確保すべきです。
次はサラリーマンじゃないですかね？
日夜働いて、移動中くらいは休憩取らないと。
高齢者も、今までの働きは認めますが、今現在何処から何処へ移動してるのか？
それは妊婦さんよりも大変なことなのか？
こういう、風潮が嫌なんですよね。
なんでも意識を持って過ごさねば。
身体疲れ気味なので、体に良い飲み物を買いました。
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