コロナが落ち着いて、というかマスゴミが報道しなくなって各地で祭が開催されてますね。
職場の村でも小さな祭の準備が始まってます。
明日が祭開催日なんでしょうね。
地域の情報に疎くて仕方ないし、生活に困ってもいないんですが。
子供の頃は近所の天神さんとかでお祭りあったら一大イベントのようにソワソワしたものですが。
若い時は市の大きな祭に友達と行くか彼女と行くか。
今では参加する事はないんですがね。
村の小さな祭は、出店も村民が出すので良心的なお値段ですが、初詣なんかに行くと出店が並んでますが、未だに商売が成り立っているのが不思議です。
特に｢わたがし｣
ドケチと言ったら否定出来ませんが、わたがしの原価幾ら？ って思ってしまいます。
殆どが手間賃というか技術料金発生ですかね？
入れ物の袋、キャラクターとか載ってますが公式のでしょうかね？
袋のキャラクター使用料なのでしょうか？
なんにしても、仮に孫が総出で綿菓子買ってくれとオネダリされても断固拒否するでしょう。
原価で会話すると雰囲気がぶち壊れってなるから、好みは人それぞれですけど。
かく言うわたくしも、祭のりんご飴ととうもろこしは好きですし、たこ焼きとポテトは年中好きですし。
買いませんけどね笑
まぁ、小さな子供が欲しがって親や祖父母がお金落とす仕組みなんでしょうけど。
特におみくじとか、雰囲気料金発生ですよね殆ど。
かと言って初詣にそういういかにもハズレの出店も必要なんでしょうよ。
どうしてこんなにひねくれたアラフィフになったのか！？
それはさておき、お祭りの実行委員の人って尊敬します。
役場の実行委員とかはそれが仕事なんでしょうけど、普通の会社員とか自営の人でも、自身の仕事以外で祭の事を考えたり段取りするんでしょ？
どこにそんな時間と体力があるのでしょうか？
ただでさえ仕事で頭の中がパニックなるかもしれないのに、お祭りの計画なんて。
それで大抵ボランティアですよね？
打ち上げの呑み代くらいであんな任務遂行とか素晴らしいですよ。
んで、テントの下で｢あーだ、こーだ｣言ってる市町村の議員が笑ってこらえてるんでしょ？
話の道が逸れますが、あの議員の定年も60歳くらいで設けないと、廃れる地域はまっしぐらに思えますね。
議員報酬が60歳までの若者(？)が満足するくらい支払われるのも問題なのか？ いやいやそれくらい支払って市町村の為に働いてとか。
とある記事で、ふるさと納税の額が桁違いの話がありました。
正しい金額は忘れましたが、ワーストが70万で最高が7億かなんとか。
その納税額が市町村に還元されるなら、かなり地域差が生まれますよね。
簡単に言うなら、移住者募集で学生まで色々補助出ますとかに使えて、より発展しちゃいますよ。
まあ能書き語る前にお前が動け良ってことなんですけどね涙
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