訳あってゆめタウン高松店のフードコートでマック。
相変わらず安そうな物しか選べないケチ節約家でございます。
日曜日は唯一朝を目覚ましに頼らず起きれる日。
と言っても8時前には目覚めてしまいますが、あまり寝すぎると日曜日が終わってしまうので調度良いです。
結局目覚めてからもダラダラして、滝宮天満宮に日曜日恒例の参拝です。
その後ゆめタウンに行ったのですが駐車場は既に混み混み。
そうか、世の中は三連休の真ん中なんだと。
先日、なかなかのブラックな職場で働くサービス業の方とお話をしたのですが、年間休日は法令遵守程度、あと有給は5日消化はマスト、それ以上は担当部署の人それぞれかなと。
ブラックとは✲（≡´∇`≡）✲ﾅﾝｿﾞﾔ
それはさておき、ゆめタウンは久しぶりに行った気がするのですが少しだけウロウロ。
その前に駐車場に停めた車の後ろに吸い殻がたくさん落ちてましたわ。
最悪なのが火が着いたままのタバコも捨ててあって。
これ、靴で踏んづけて消すべきなんでしょうけど、例え靴であろうとタバコと接するのは嫌いなんで見過ごしました。
所謂、見て見ぬふり。
駐車場なので火事になる可能性は低いだろうけど、勿論捨てた野郎が一番悪いけど、それに気付いて見過ごしてる自分にも非があるのだろうか？
ゆめタウン内を歩いてても当然知らない人ばかりとすれ違いますが、なんだかどれもこれも話したくない関わりたくないって思ってしまう。
当然、接する事が無ければ二度と会うこともない人たちなんでしょうけど、人と話すのが物凄くストレスに感じるんです。
かといって誰とも話したくないのではなく、自分を分かってくれる人とは会話がしたい。
そういう気持ちが強くなると家から出れなくなって引きこもり、家族としか会話が出来なくなるんでしょうか。
「まさか、自分が？」
って誰しも思っているでしょうね。
先程のサービス業の方も、休日は法的に問題無く取れていても職場の環境にブラックと感じて嫌になり、引きこもりになる可能性もあるでしょう。
まぁそれを言い出すと誰にでも可能性はあるのですが。
自分に置き換えて、挨拶と世間話程度は出来るけど、15分や30分と場を持たす会話なんて出来ないでしょうね。
初対面なら逆に新鮮に話を持たす事が出来ても、お互い少しだけ顔は知ってる距離の人は無理かな。
今更何の話で場を持たせれるのだよって。
そんな状況は殆ど無いのでしょうけど、そういう事を考えるだけで不安になり、人との接触を嫌って人混みを避ける生活になってしまいます。
職場でのストレスを、日曜日に本屋と図書館とうどん屋さんで過ごしてきた者としては、極力人との接触から逃げてきた。
そこへ来て人間不信になりそうな手のひら返しで喉元にナイフ突きつけられた断崖絶壁の後が無い状況。
「まさか、自分が」
がまさに来てる状況なのでしょうかねぇ。
引きこもりも、急に家から出れなくなるのか、職場近くまで行ったけど引き返してしまったとか。
急に症状が出たら対応できかねるけど、じんわり症状が出て、更には自覚があるのなら、無理して人との会話を避け、気の許せる人との会話を楽しむ、そんな生活で症状を遅らせるしかないのかな。
もう、誰にも裏切られたくないから、誰も信じない。
青春ドラマなら「馬鹿野郎！」って主人公に殴らて熱い友情が芽生えるのでしょうけど、現実ドラマでは全てが敵に見えるwww
自分が中高生の時にハマってた記憶の物。
アニメや音楽。
先日それらを少し観てて、その瞬間はストレスフリーでした。
その後、その音楽を聴いてたら当時を思い出すというか、何も考えていない中高生の感覚に戻った気がして。
それがなんとも言えない幸福感だったんです。
早く大人になりたい、その理由はお金を稼いで夜まで遊んでも怒られないから。
けど現実は中高生って親に守られて凄く甘ちゃんで幸せだったと気付いた二十歳辺り。
先の見えない人生ですが、困った時は過去の良い時代の物を使って現実逃避ですよ笑
そして帰宅後、北斗の拳を読みながら幸せ感じてたのに、パンツ買うのを忘れてた事を思い出す日曜日でした。
