「ヤマノススメ」というアニメを毎週観てますが、おそらく再放送なのでしょう、朝観ながら朝食したりスマホ触ったりしてます。
今朝観た回は、何処かの山に登るけど高山病で主人公が途中リタイアするのですが、残りの友達は山頂まで登り、朝日を見るという話でした。
登山ではありませんが、金毘羅さんとか高屋神社とか階段を何段も登らなければならないので、登山に近いのかなと興味が湧いてきました。
運動不足がたたって階段でも登るのは本当に息が切れるんですが、登山なんて本当に考えられません。と思ってるのですが、今朝観たアニメの日の出シーンを見て、登山をすると何もかもが……ん? なんて言うのか忘れたぞ笑 どうでもよくなる、ってのは違う気がするが、なんか気持ちが浄化されるみたいな事を聞いた様な気がするんですよね。
確かに、成し遂げるって意味では途中無心になれるし、お遍路さんでも通じるものがありますよね。
登山……、キャンプとはまた違うけど、相通ずるものを感じる。
死ぬ程嫌な事も死にそうな事もありながら、今のところ生きながらえてますが、こういう精神状態では生きていくのが困難になってくるって考えるんですよね。
無心になれるもの、夢中になれるもの、そういった事が無いのが、嫌なことを考える時間が増える原因にもなるのかもしれません。まぁその為にお遍路さんを通してお寺を巡ろうと思案してるのですがね。
あまりにも無気力になると、お寺参りさえも力が湧いて来なくて困ります。
寒くなると余計に出掛けにくくなるので、なんとかして見切り発車したいものです。