犬も色んな種類がいるもんですね。
毎朝、フジテレビの｢今日のわんこ｣を見るのが日課で楽しみになってる動物嫌いの自分が居ます。
先日は子供ですが普通に大きいゴールデンレトリバーの子供が、胃に優しいという芋を食べてる回。
お母さんが準備してると、横にちょこんと座って行儀良く待ってる姿が可愛いですね。
その後、テーブルで食べる娘2人の間からちょこんと顔だして一緒に座り、芋を貰うのを待ってるとか。
今までは冷めた目線で｢餌をくれる生き物｣としてしか見てないって思ってたけど、今は本当に家族なんだなぁと。
しかし、よく吠える小型犬のたまたま｢チワワ｣なんだと思いますが、ずっと吠えてる犬いますよね。
しかも甲高いから耳に障るのなんのって。
同じく家族なんでしょうけど、正直ワンチャンに対しても種類等で好き嫌いは出てしまいますよね。
心折れてる時からお世話になってる｢志茂田景樹｣氏のTwitter。
SNSだろうが直接言われようが、心してるのは
｢今の自分に必要な言葉だけ受け入れ、そうじゃない言葉は捨てる｣
先日の呟きでは
｢あなたの事を全員が好きなんてことはないのだから、あなたも嫌いな人が居て当たり前。そんな人とは距離を取って大丈夫｣
みたいなニュアンスで。
なるほど、そりゃそうだなと。
八方美人で誰にでも良い顔するのは疲れるけど、出来る人は凄いと思う。
けど、それによって演じてる自分のキャパを越えてしんどくなると意味が無い。
要は、合わないとか嫌いな人とは距離取って大丈夫、寧ろ取ろう。
そんな人に好かれても困るし、理解しようとするのは負担になるよと。
実はこれ、志茂田景樹氏が呟く前から実行してました。
どうも人の悪口を言わないと気が済まない嫌われ者が来るとき、何かしらの用事を見つけて席を外します。
他の同僚からすればいつも上手いこと逃げるって思われるかもしれません。
後日同僚に聞いけど、気にしてないとのことで鵜呑みにします。
というか同僚は、その嫌われ者の話なんか耳にさえも入れてないとか。
どんな特殊能力ですか？
教えてください。
逃げるが勝ち、ではありませんが負ける事もないなら逃げるので良いではないかという結論です。
年配者は年配者同士同世代で政治や年金の愚痴を罵りあってれば良いのです。
我々はそんな事を井戸端会議してる暇は無く、目の前の仕事をこなすのがやっとですから。
相手がわたくしの事を好きとか好感度持ってるかどうかはわかりませんが、それなりの世間話に躊躇いもなく返答してくれる方とは、その後も会話が続きやすく、話し終えてもイライラは残りません。
これは持論で体感ですが、お金払いが悪いひとほど、政治や世の中、公務員などの安定した人達を目の敵にし不平不満を漏らします。
普通の人は、不満も愚痴もそれなりに言いますが結局自分の身は自分で守るしかない。
金持ちは心にもお財布的にも余裕があるので喧嘩しません。
ドコモショップで世の中の不平不満を漏らしても、支払いが滞ってる人は数ヶ月で打ち切られますよね。
我社は狭い村で薪を売ってるので取り立てが激しいと逆に悪意を持たれる田舎道徳の風習を恐れて、ツケが甘いんです。
今月は年金受給があるのでしょうか、泣け無しのお金を持って来ましたアピールで、少額の支払いをしてくれますが、使用本数の方が上回り、ツケが増えてるだけです。
こういう風習は変えていこうとしているのですが、創業者が店内にいると｢いつでもいいですよ｣と大盤振る舞いのコメントを残してくれます。
そういうわけにはいきませんっと言ってくれるのが普通の人。
お言葉に甘える人がお金の無い人で、世の中に対して文句を言う人。
だいたい決まってます。
中にはツケが嫌いで請求書が届く前に支払いに来る人も居ますが、それはそれで鬱陶しいですが笑、有難いお客様なんですけどね。
さてこの愛想というか建前というか、金払い悪い人は本気に受け取る(作戦な)ので、願わくば｢余計な事は言わないでもらいたい｣のが本音です。
結局、支払い額が増えすぎるともう一括で払う事は不可能になり、しかも｢払わなきゃいけない｣という気持ちが麻痺し｢有る時払いの催促なし｣を勝手に決めつけます。
そうなると、いい加減なところで我々が催促したり、この金額を入れてるのでは借金は膨らみますという事を伝えると｢先代はいつでも良いと言ってくれたのに｣なんて言い出します。
あたかもツケを取り立てる方が悪者の様に。
｢じゃあ何かい？ 〇ねってことかい？｣
などと言い出します。
〇ぬのは勝手ですが、支払いは完了してからにして下さい。
と本気で言った日には火山大噴火です。
5,000円残りだった時に支払いを次に回されたら、次に完済しなければ薪の販売をストップするべきだったんです。
そうすれば最悪、縁が切れても負債は1万円。
相手も薪が無いと生活出来ないなら他の物を我慢してでも完済するでしょう。
それが数万円になると、年金に近い金額ですのでもう無理なんですよ。
最初の優しさが、結局その人を苦しめてるんですよね。
子供の夏休みの宿題を最後まで｢計画立てて終わらせろ｣って言わず、残り5日で｢宿題は？｣って聞いてもどうしようも無いんです、手遅れなんです。
だったら最後までほおっておいて関与しないこと。
野良猫に餌を与えるから、自分で餌を取りに行かないし、下手に長生きして始祖を増やしてしまう。
ちょっと愚痴っぽくなって申し訳ないのですが、残された若者の邪魔になる行為は、そろそろ控えてほしいのが本音です。
さて土曜日、先週は休日だったのも遠い記憶の様に平然と仕事をしております。
世のニュースでは週休三日制について語っておりますが、ここに週休一日制が居るのに｢そんなバカな｣というのが本音です。
まぁ世の中に週休三日制が浸透してくれたら、おくらばせながら週休二日制になるやもしれませんね。
そんなに休みがあってどうするって話ですが、老体に鞭打って働いてくると休ませる本当の休日も必要だと思うので、週休二日も必要かもしれませんね。
しかし、それにはきちんとスタッフが揃っているのが大前提ですよね。
無理やり休まされて、その前後が果てしなく忙しいのではあまり意味が無いといか、誰かが休んでる日がパニックの職場では意味が無いんですよね。
そこへ後期高齢者の創業者が口をはさもうものなら、掻き乱すだけなのでソッとしといてくれと申したい。
とにかく、明日は日曜日で職場も休みなので唯一気兼ねなく休める日である。
何して楽しもうか一日ゆっくり考えてみようかと思ってます(考えて終わってるじゃねーか)
