人生あみだくじ~低所得者の節約一人暮らし日記~

50代 一人暮らし 節約とストレス発散のバランス生活ブログ

【喜国雅彦】傷だらけの天使たち


今日は久しぶりに早出出勤で、職場でパン食べて業者を待ってる。

けど流石にネオバターロール6個全部食べるのはしんどい。

しかし昼休憩が14時からになったのでなんとかお腹は持ったので結果オーライ。

早出しようが残業しようが、給料は変わらないんですけどね。

昔、同郷高松出身の漫画家、喜国雅彦氏の作品「傷だらけの天使たち」を読んで未だに心に残ってるエピソードがある。

四コマ漫画なんですけどね。

しかも少しエッチなハードなギャグもあるので、読み手を選ぶでしょうけど、わたくしは大好きで3巻全部持ってます。

とある天才科学者の娘を人質に取った悪の組織が博士に
「娘をコロされたくなければ例のものを作れ」
と言います。

しかし博士は、例のものを作ると世界が大変なこと、もしくは悪の組織のものになる、そんな設定

だからといって、娘をコロされるのも1人の親として断固拒否

「一体ワシはどうすればいいんだぁ」
って悩み選択でずに悩んでます。

そこへ
「博士、アンタがシネば万事解決」
と、どこからともなく現れた天使が呟きます。

オチでは天使は痛めつけられてその後も
「どうすればいいんだぁ」
と悩む博士の姿が。

ギャグ要素としては、天使を痛めるところですが、天使の言ってることは真理なんですよね。

深いな。
喜国雅彦はあんなギャグ漫画書いてるのに天才なんだよって思うし、あんなギャグ漫画を書ける天才でもあるんですよ。

ただ、読み手は選びます。


創業者のポンコツ長男を見てると、アンタが会社を辞めると全てが上手くいく。

こう思う度に、喜国雅彦のあの漫画を思い出す。

ポンコツが出社する5時を待ってると、土曜日は電車に乗り遅れる。

遅い便にして残業しても残業代が出ない。

わたくし達のサービス残業がポンコツの給料になってるから。

来るなら早く来い、17時出社とかを続けるなら辞めてくれ。

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