個人経営の図書館は夜のみ営業
故人の所有していた書物を貸し出ししているという話
元、書店屋、図書館等の方が働く
手取り15万円と多くはないが本が好きな人が働くので、ある意味幸せという感じ
実際、30年前でも高卒スタートで頑張ればそれくらいもらってた気がする
読み始めて1番恐ろしいと思った事実
それはさて置き、図書館に食堂のカフェがあり、実在の本に登場するメニューをまかないとして出す
美味しそうではあるが、あまりピンと来なかった
全体を通してあまり明るい感じではなかったかな
これはわたくし個人の問題なのでしょうが、登場人物の名前が覚えられない
読んでたらわかるのだけど、これ男性だっけ女性だっけ?
となり、なんだか話が頭に入りにくかった
「三千円の使い方」みたいなタイトルで人気に拍車がかかった原田ひ香氏
実際、株とか不動産で稼いで話が進むのは羨ましいが、あまり現実離れしてると、リアル路線っぽい雰囲気の内容とのギャップが生まれる
読み終わって思ったのは、本に携わる仕事は大変だということだ
何かで目に付いた言葉だが
「読書しない人は、その他の生活が充実してるからだ」
と
一理あるかな
読書する暇がないくらい交友関係やその他の生活に安定がある
わたくし、不安定で友達も居ないのに時間なくて読書もできない
できてものんびり読書じゃなく返却日に追われ内容が頭に残らない
どーしたもんだ笑

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