水曜日の今日はおかずを少し頂いた。
もずく以外は全て同じ夜ご飯。
朝から何も食べず健康診断を終えて来ました。
また来年。
当たり前のように生きてるけど、来年も生きてる保証なんて誰にもないんだけどね。
だけどとりあえず今回の健康診断で悪性の何かしらがあったとかは言われなかったのでおめでたい。
まずはコレステロール値。
140までが基準で去年は180あったので2ヶ月頑張り、再検査で140以内にして、その後も野菜生活を続けていた。
夏場は腐るからと止めてるが、今回は150。
運動不足と食生活改善で140切りを目指そうということに。
後は貧血気味な血液検査でした。
7日の献血400ccが関係してるかなと自分では思ったが、日数経ってるしあまり関係ないかなと言われたが、来年は健康診断前の献血は遠慮しようと思った。
胃に出来てるポリープ、去年からあるけど今年も経過観察ということに。
これが1番ビビってる。
胃カメラは、鎮静剤使ってするのに意識が戻って目覚めて苦しかった。
例年は鎮静剤注入後、目覚めたらベッドの上でスヤスヤ寝てたのに、今回は終わって車椅子に乗るとこまで自分の意識でしてるもんだから。
とにかく苦しかった、何故だろう?
最後に「 過敏性腸症候群 」みたいな症状と伝えたら、1日に何度もトイレに行くのなら検査すべきだけど、1度で終わるならストレスが原因の過敏性腸症候群かもしれないと。
日々お金と休みが欲しいとか思ってるけど、ストレスなのかな?
まぁ元々胃は弱い方なのかもしれず、そこにストレスが加担したのかも。
直近のストレスの原因は、例の新人。
今日は業者に電話しといてと言ったら、自分でしてとか言われちゃったよ、ハッハー、笑うしかない。
SNSで鬱っぽい人(主人公)が、世の中に対して
「そんなのからは逃げてよい、自分の人生、信じるのは自分」
みたいな優しい言葉が流れてくる。
心折れそうな時に読むと、そうだ自分は間違えてないと励みになる。
けど待て、これは立場の弱い者が虐げられてる時にかけられる言葉。
例の新人に仮にブチ切れたとしたら?
例の新人が主人公のドラマやアニメだと、わたくしが嫌な上司役で悪者。
そんな事を考えると、注意も指導も出来ない。
だって言っても
聞かない、覚えない、忘れる
この三拍子そろって、さらに付け加えると
口答えや反論してくる。
もしくは嘘や言い訳。
わたくし目線から見たらかなり出来の悪い新人でしょ?
けど新人目線から見たら、かなり細かくて性悪な店長。
だって、わたくしの指摘や指導が、新人からしたら理解出来ないから無理難題になるから。
人間性というか感覚の違う人に、わたくしの感覚を伝えても無理なんですよ。
例えば今、新人の乗る軽トラを車検に出してるのですが、代わりの軽トラに乗ってる時にタバコを吸うんですよ。
ちなみにその軽トラは新車から2年経ってない。
ボロだと良いって事じゃないけど、新しいなら尚更誰もタバコ吸ってないのに、吸える感覚。
何故、タバコ吸わない人達がタバコ吸う人間の為に嫌な匂いを我慢しなきゃいけないのか?
わたくしは自分の意見が正しいと思ってるが、社長の耳に入ったら、意見が正しくても肩を持つのは新人の方だろう。
これは人付き合いが苦手な部分があると思う。
それにわたくしは、猫のフンとタバコに関しては親の仇くらいに口うるさいタチだから、他人との温度差が激しいのだ。
例えば仕事の車は禁煙が伝統と伝えても、「はぁ」ってな感じで守らない。
他の業務も伝統というか、今までの最善を伝えてるのに自己流で勝手にやりだす。
当然、仕事は遅く、周り(特にわたくし)に迷惑をかけるが本人は気付いてない。
寧ろ時間かけて仕事してるのを見たら、社長はわたくしの方がサボってると思うふしがある(これはわたくしの完全な思い込み)
1つ気づいたのが、わたくしのように(自称)鋭い指摘を会社にしても、賛同する者が少数だと煙たがれる。
新人のように、仕事が出来なくても無駄話をしてコミュニケーション取ってダラダラしてる方がウケが良い。
つまり、今の状態でわたくしが新人を叱咤しても陰ではわたくしが悪者になるのが目に見えてる。
と、ここまで考えてそれが真実か、叱咤したらわかってくれるかは置いといて、ここまで考えていることこそが、ストレスの原因なのだ。
敢えて言うなら、新人は何かしらの障害を持っているのだろう。
障害と診断されていないのに、障害と決めつけるのは差別だろうか。
勿論、本人に言うと差別になるだろうが。
その場合、診断したけど障害は無かった、それなのに障害と言うのは論外でダメなのは理解する。
新人の場合、診断はしていない。
だからと言って障害と決めつけるのはどうなのか?
だがそれは自分が「彼は障害だから」と逃げの部分を作って自分に言い聞かせているだけ。
やはり障害という単語を出すのは差別なのか?
差別と言うのは、障害がある人に対してその障害をイジったり、出来ないのに無理矢理やらす事だと思ってる。
なので新人が出来ないのならそのつもりで段取りするから、出来るフリして掻き乱さないでもらいたい。
先日、開いた口が塞がらない事があった。
1人で店番をしてる時、薪を買いに来た客が誰だかわからないと言うのだ。
ツケの客は当たり前の様に薪を積んでそのまま帰る。
勿論店側がチェックするので、かしこまったサインなどは貰わない田舎の風習だ。
しかし、新人は客が誰だかわからないのに、客本人に名前も確認せずそのまま帰したのだ。
その後戻ったわたくしに
「緑のカブに乗ったオッサン」
というヒントを出す。
「ツケで帰るカブの人は○○か? ならば黒のカブではないか?」
「黒では無い、緑だった気がする」
名前の確認をせずに、客に対しても「わかってるフリ」をする。
わたくしが何を言っても「わかってるフリ」をして自己流でむちゃくちゃをするのがわかってもらえるだろうか。
「それでも仕事が終われば、時間かかっても最初は仕方ない、段々覚えて早くなるよ」
と、核ミサイルが飛んできても敵国にも言い分があると言い出す仏の様な心の持ち主もおられるかもしれない。
では先程の請求先、緑のカブに乗ったオッサンはわかったのだろうか?
答えは「白いスクーターに乗ったオッサン」でした。
怒る気力も、指導する気力も奪われ、ストレスは日々胃に蓄積されていく。
例の新人は記憶障害を持ってるから、触れてはならない。
わたくしは毎日そう言い聞かせている。
何故なら周りの愚かな(心の広い)人間は、例の新人は普通で、わたくしが細かいチェックする煩い障害と思っているのかもしれないからだ。
もし堪忍袋の緒が切れて罵声を飛ばした時、それは辞める事になるやもしれない。
その時、周りの人間が止めてくれなかったら、それまでの人間なのだろう。
と、ここまで考えるからストレスである。
ほか事考えて、ストレス発散したい。
ポチっと押してくれた全ての人に感謝です
どうせなら宣言しとこうと思いついたのですが、ブロガーさんのブログ観覧しててスターは押しますがブログ村等のバナーも必ず押す宣言をしておきます