クルミのブラウニーが大好きで、頂き物ですが土曜日朝から食べてます。
毎朝、朝食はヨーグルトだけなんですが、出勤してからチョコのおやつを食べるのがルーティンになっております。
チョコパイ、キットカット、ブラウニーの3点を食べながらコーヒーを飲んでまったりしてます。
7:30出勤なので出勤前のコーヒータイムが無く、考えついたのが出勤してから寛ぐことです。但し、当然ながら録画したアニメも観れないので、如何ともし難いです。スマホは他の人の目を憚りながら見てますが笑
今日の運勢を見忘れて夜に見る悲しさったらありゃしない。
本来なら出勤してから昨日のやり残した仕事を片付けていきたいところですが、朝からスイッチはなかなか入りにくいし、コーヒータイムだし笑
いっその事、7時から勝手に出勤して、30分コーヒータイムにした方が効率良いのではないかと思ってしまいます。
さて金曜日の夜、わりと録画はしてるけど観るものが無いというか、後回しになったりして、曜日毎に観る番組が定まっていません。そうしているとゴールデンウィーク明けに溜まった録画番組に追われるのが目に浮かびますね。
テレビ欄を見てて少しでも気になった番組、特に映画はとりあえず録画しておきます。以前の古いレコーダーだと残留が少なくてそんな余裕も無かったのですがね。しかも良い作品だと削除しないからまた容量圧迫するという笑
観始め時間的に余裕は無かったのですが、とりあえず｢イップ・マン｣を観ました。
これはYouTubeでちょいちょい観たことあるんですよね。観たいなと思いながらレンタルするまでもないかなとか思ってたり。カンフーアクション映画は｢ブルース・リー｣が至高だと思ってますので。
イップ・マンって確か｢死亡遊戯｣に出てたブルース・リーにヌンチャク教えた師匠だったよね？ そんな人を題材にして、カンフー映画もネタ切れか？ と壮大な勘違いをしてました。
冒頭シーンからブルース・リーに良く似た青年がイップ・マンに弟子入りを志願して断られたりします。そこで気付けよ自分笑
その後、最後までヌンチャクは出ません笑当然ですが。
イップ・マンと18歳のブルース・リーWikipedia参照
調べるとどうやら本物の師匠でした笑
イップ・マン 継承（原題《葉問3》） - 2015年の香港・中国合作映画。ウィルソン・イップ監督、ドニー・イェン主演。シリーズ第3作。
これがわたくしが観た作品。3作目でしたが、すんなり入れる物語でしたね。アクション映画、特に香港アクション映画は悪い奴らを追っ払って懲りずに師匠をやっつけられてまた仕返しするって感じで正にその通り。
本作は3作目で既にイップ・マンはイップ・マン師匠とか呼ばれてる存在。慌てずゆっくりおっとりした感じで敵を倒します。なので派手なアクションはありません。
しかしそれは序盤の雑魚相手。
なんと敵のボスがマイク・タイソン笑
よく似てるからそっくりさんかと思ったけど、顔に刺青もしてるし本物でしょう。
しかも物語的にはサブボス的な位置。ボスなんですが、戦闘シーンの大トリは詠春拳同士の戦い。
マイク・タイソン戦が大トリでも良かったのでしょうけど、この戦いは3分というタイソン側の条件で行われ、引き分けって形で幕を閉じます。
これは良かった。ストーリー的には悪いヤツらのボスだけど、演じてるのはタイソンだし、戦闘スタイルもボクシングだし。
いくら詠春拳の物語でイップ・マンが主人公と言えど、誰がどう見たってマイク・タイソン相手に勝つのも世界から批判されそう。けど詠春拳が負けるのも物語的にはありえない。そこで3分というボクシングルールで引き分け。本作で1番手こずっていた相手だし、またそれが良かったですねぇ。
ブルース・リーが何かのインタビューで｢モハメド・アリに興味がある｣って言ってました。勿論、戦ったらどうなるかって感じで。時代的にはマッチしてるんですね。
身長差もあるし、世界的スターが東洋人に負ける筈が無いとか思われてるだろうし、所詮映画スターだろって。けど、ブルース・リーのスピード感は本当に凄いと思ってますし、ルール次第では面白いのかなーとか妄想します。
しかし、どっちが負けてもショックは世界中に広がるし、これは妄想物語が1番誰も傷つかないのかなと。
その妄想物語が今回のイップ・マン対マイク・タイソンで叶った気がします。しかも引き分けとか最高でしょ。
映像観ててもマイク・タイソン恐ろしすぎですよ。昔、全盛期のタイソンのシャドーボクシング見たけど、ありゃ人が死ぬよ汗
全盛期からかなり時間が経過してるといえど、やはりあの顔ですからね笑
そう考えると、アントニオ猪木はすげえなと。
最後の詠春拳継承者同士の対決でしたが、22時で眠くなったので途中で止めて寝ることに笑
翌朝、土曜日は｢アニソンデイズ｣｢アニゲーイレブン｣を観るのがルーティン。しかし1時間も余裕無いのでアニソンデイズは支度しながら観てます。
今回は記念放送日で｢ClariS｣がゲストでした。
歌がむちゃくちゃ上手ですね。まるでCDを流してるかのような乱れがありません。踊ってるのに息づかいも聞こません乱れません。
口パクですか？ って一瞬疑ったしまいますね。
アニソンデイズは生伴奏がウリです。アニソン歌手が思入れのあるアニソンを歌ったりするのが貴重なんですけど、ClariSは自前の歌しか披露しませんでした。何故だろう？ 焼きたてジャパンが好きとか言ってたのに。不思議だなぁ。
｢魔法少女まどかマギカ｣が大好きでClariSの｢コネクト｣もアニソンシーンに残る名曲だと思ってますから残念でした。勿論、歌ってくれたコネクトは最高でしたよ。
しかし、生伴奏で口パクの人とか出てきたら伴奏者はどんな態度になるのでしょうかね？ 仕事だからそこは我慢するのか気づかないフリするのか。プライドが許せないと思うのですが。
時間があったのでアニゲーイレブンも観ました。
ゲストは｢GARNiDELiA｣
カバーアルバムが何気に聴きたくなりました。マイナーだとレンタルしてないよね。
アニゲーイレブンはユルい感じで観れるのでストレスフリーです。
結局、イップ・マンの最後の戦闘シーンはお昼休みに観ました。1,2両作とも観たくなりましたね。レンタルすれば良いのですが、借りると必ず観ないといけない縛りがあるから、借りるまでに敷居が高い。ネットで見たい時にレンタルする配信が簡単なんでしょうけどねぇ。登録してないんです。｢イコライザー｣みたいに1から順番にテレビ放送してくれると有り難いですね。何故に3だけ？ やっぱりブルース・リーが出たからでしょうか？ しかしあの俳優さん、ブルース・リーに寄せてたけど似てましたよ。アクション磨いていつかブルース・リー物語も作って主演つとめると宜しですよ。
今流行りの｢東京リベンジャーズ｣とかで雑魚キャラにイップ・マンが実は転生してて、ピンチなのにイキがった不良共を木っ端微塵に粉砕するとか爽快だなぁっていつも妄想してました笑
大抵｢俺たちが最強だ｣｢天上天下唯我独尊｣とか漢字書けないけど言うような不良をあっさり倒したらおもしろいよね。なろうとかで誰か書いてくれないかな。
異世界転生して最強とかもう飽きたから、過去の偉人が現代に転生ですよ。
全くピンチならずに話は進むというね笑
レベル99からスタートするドラクエみたいなものですよ。しかし周りの雑魚キャラは何も知らないから絡んできて木っ端微塵。いやぁ爽快ですよ。八村塁選手もゲスト声優務めてくれるんじゃないのかね？主題歌ボン・ジョヴィで。
あの女性バージョンの女性誰なんですかね？キモイんですけど、CM流れるの圧倒的に八村塁選手のが多いのは、人気無かったのかね？
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