こんにちは、節約ぼっちライダーです。
自称イケメンなのに何故わたくしがモテないかというのは、美容にかける情熱が足らない大陸だからだと気付いたのです。
暑い中ツーリングして、道の駅やコンビニに立ち寄った際に、ヘルメット脱いだらただでさえ暑苦しいキモオタぼっちが汗だくで、しかも肌荒れとか、公開処刑みたいなものですよ。
そこに気付いたわたくし、洗顔料に着目です。
目の付け所が、KOSEでしょ?
ONE BY KOSE ダブルブラックウォッシャー
一体どこが商品名かわかりませんが、こちらを購入しました。
約2,000円ですが、長い目で見ればお得ということにしましょう。
朝の洗顔はいつもメンズビオレの泡タイプで洗ってたのですが、今日からこれに変更です。
これ、ウイダーinゼリーみたいですが朝寝ぼけて飲まないように。
指先に1.5cm出してパックの様に顔に塗りつけます。
灰色なので塗った後の顔は病人の様ですが大丈夫です。
1,2分放置したいので、その間に仕事着等の準備をします。
この時に、偶然隣に引っ越してきた若い女の子が、昨日の残りだけど食べきれないから、朝食べるの手伝ってよって来たら大変です。
「べ、別に最初からあげようと思って多く作ったわけじゃないんだからね!」
なんて妄想しても、顔色悪い前にパンツ一丁で玄関に出たら、それだけで変態のレッテルが貼られるでしょう。
そっちが朝っぱらから訪ねてきて、いい迷惑だ。
と、ありもしない妄想はこの辺にして、1,2分放置したら手を濡らして顔を洗います。
初めは少しだけ濡らした指先で泡立てる様にグルグルと。
適当な所で顔全体を洗い流して終わりです。
後は通常通り。
寝坊した時は困るけど、大抵朝の寝起きからの時間ロスは、出勤に影響は無いので毎朝続けていけるかなと。
※個人の感想ですが、人前に出る仕事、まぁ営業とか、内勤でも社内に女性も多い職場とか、身なりを気にする普通以上の男性にとっては当たり前なのかなと思ってしまいます。
爽やかイケメン、とまではいかなくても普通メン、もしくはイケテナクテモ美容には凄く興味ある(失礼)人は美肌とか気にしますよね?
逆に、自称イケメンとかほざいてるけど、他称キモオタと呼ばれる人達(仲間)、そんな人こそ、美容には気をつけなければならないのではないか?
つまり、格差が広がるばかりなのは自己責任ではないのかと気付いたんです(遅い!)
「どうせモテないし」
だから諦める、いえ努力を怠る、諦める、この思考回路が間違えだと気付かないのが駄目なんですよね(なんでも自己正当論)
「何故わたくしがモテないかといえば、それはわたくしだから」
救いようが無い結論ですが、無駄な抵抗はしなければなりません。
肌荒れを気にする位でモテたら世の中モテる人だらけですが、やはり加齢による肌荒れは免れません。
ですが、遅らす事は努力でなんとかなるのでは、ないかと思うんです。
世の中のハゲも、ひょっとしたら抵抗する可能性はあるかもしれませんよね。
わたくし、風呂好きなんで毎日当然入りますが、若い時は夜遅くまで遊んで面倒くさくなってきたらお風呂入らなかったり、テキトーにシャワーだけってありがちですが、オイニーを気にするタイプだったので割と真面目に入ってました。
「ハゲたらその時はその時」
って、目先の面倒くささを取るのは後で強烈に後悔しますし、ハゲてイケメンなのはハリウッド俳優くらいでしょう。
ちなみに遺伝的にはつるっパゲなので、割と遺伝に抵抗できてますよ。
お肌の話に戻りますが、女性なんかは特に若い頃から気をつけてられると思うんです。
それでも年齢によるシワタルミはやって来ますからね。
日焼けする男性が美肌に気をつけないと、更に酷くなるのは当然ですよね。
化粧をしないから、化粧品による肌荒れのリスクは減りますが、日焼けのシミとかケアをしないのは厳しいですよね。
まぁこの歳から洗顔料変えたからと言って、肌荒れが止まるとは言えませんが、しないバカよりするバカになろう、ですよ。
最終的にはモテたい。
けど、そこにたどり着くまでに、
「キモオタじゃん」
って、ヘルメット脱いだ途端に心の声が聞こえてくる様な顔から少し離れる努力をしましょうよ、ってことですよ。
アニメ好きで、女の子と話すのが苦手ってモテない要素満点にリーチかかってますが、見た目普通なら、喋らないとキモオタのキモが隠せるし、話さなければオタも隠せる、というね。
先日のブログ内容の異世界おじさん、2次元だから笑って観れるけど、あの身なりが現実なら、そりゃモテる行為から正反対の世界で生きてる様なものですからね。
見た目で人を判断する世の中なら、働き先を見つけるのも一苦労でしょうし、コミュニケーションはSEGAのゲームしか話題ないとか、もう典型的なキモオタです。
本人は気付いてないだけで、周りの一般人からしたら
「アレ、お前だぞ」
って思われてるかもしれませんからね。
魔法も使えない、お金持ちでもないなら、せめて美肌への道は拓けましょう。