きちんと、お写真撮らせて下さいとお願いしてから撮影させて貰っておりますので、皆様も参拝されたお寺や神社では、粗相の無いように心掛けましょう。
バイクで来たのは初めてですが、道中の楽しさは車とは比べ物にならないですね。
お正月に来た時は全て高速道路を使ったのですが、距離的にはかなり大周りしました。
基本、山の中にあるので翌年は途中まで高速道路を使い、山道は下道を通るルートで。
帰る時、前を走る倉敷ナンバーの車が居て、高速道路に乗る時にその車は真っ直ぐ行ったのを覚えています。
帰って地図で確認すると、倉敷までの道のりで案外距離的には時間のロスが少ないのかなと。
帰り道の話は後にしましょう。
まずは手水舎です。
感染症対策で柄杓は置いてません。
龍の口から出ているのがわかります。
龍の口から水が流れ出る手水舎は、龍が水を司る神様として崇められていたことが由来とされています。
とても縁起が良いですね。
鳥居の前で衣服を軽く整えてから、一礼をして潜ります。
きちんと、神様の通る真ん中を避け、左側を通らせて戴きます。
鳥居をくぐり抜けると、階段が見えて来ます。
広くはないので、混雑時や足腰の弱い方等が登られる時は注意をしましょう。
真ん中に手摺が付けられていることからも、階段が急で、転倒される方もいらっしゃったのかもしれませんね。
年季がはいり、所々いびつになっている段もあるので、特に足元に注意をしましょう。
クシタニのライティングブーツは、バイクに乗る時の操作性と安全性には大変優れておりますが、日常使いには、ウォーキングシューズや登山靴の方に軍杯が上がりますね。
のぼりを見ると、辿り着いた実感が湧いてきて、更に気持ちが高ぶって来ます。
参拝五回目にして、写真を撮らせて貰ったのは今回が初めてです。
くれぐれも周りの人に配慮して、神様にお願いしてから判断しましょう。
社殿の周りには、沢山の絵馬が飾られております。
わたくしも、この後飾らせて戴きました。
奥へ通じる道がありますが、行く勇気はありません。
初夏の雰囲気がとても良いですね。
湧き水が出てたので、手を清めさせて戴きました。
社務所で御守りと神札を戴きます。
流石に、社務所の写真は人も写るだろうし、控えさせていただきました。
ここで、ある問題に気付きました。
そうなんです。
御朱印帳を家に忘れてきてしまったのです涙
御札と御守りを飾ってる目の前にいつも置いてるのに。
準備を怠ったツケがここに来て現れてしまいました。
御札等は、朝に拝んでいるので前の晩に準備するわけにもいかず、しかし御朱印帳は準備出来てたのに、すっかり頭から記憶が無くなっていました。
感染症対策として、御朱印帳に直接書き込まず、別で書いてくださってる用紙を購入して、御朱印帳に貼り付ける様になっております。
今回は、混雑時では無かったので、御朱印帳を持参してれば書いてくださったそうです。
非常に残念です。
しかし、混雑が予想される土日は基本的に直接、御朱印帳への書き込みはしておりませんので、ご注意下さい。
今年も、チャンスを逃してしまいましたが、予め書かれたのを購入して、自宅にて貼り付けます。
来年こそは、忘れないように。
そして、直接書き込みをお願いできますように。
こちらの金持神社は、天照皇大神宮の御札もございますのでそちらも戴くことに。
前回の参拝で戴いた御札と御守りを新しくします。
しかし!
天照皇大神宮の御札が先日で一旦途切れたと申されるではないか!
嘆いても仕方ありませんが、嘆くしかありません。
仕方なく、天照皇大神宮の御札だけは今のを持ち帰ることにしました。
その他のは新調したので、気分もリフレッシュされております。
絵馬にも、お願い事を。
神社やお寺に参拝した時に、お願いするだけではなく、わたくしはこういう所をやり遂げますので、どうか御見守り下さいと願うことにしております。
一方通行のお願いだけでは駄目ですからね。
名残惜しいですが、金持神社の境内を後にして駐車場へ戻ります。
橋は工事中になっておりました。
次に来る時は綺麗になってるかしらね。
最後に愛車のCBR650Rもパシャリ。
頑張っここまで無事に連れて来てくれました。
この後も無事に送り届けてもらわなければなりません。
ここから帰る道は、車で何度か通って見覚えのある風景でした、途中までは。
倉敷の方へ寄るため、ナビが途中から山の峠を案内してくれたのですが、殆ど貸切の道状態で、楽しく走れました。
空模様が怪しかったのですが、2時間で到着予定なので、休憩も疎かになりながら、到着30分前にコンビニでトイレ休憩です。
トイレから帰って来ると、何やらポツポツと水滴が。
休憩してる場合ではありませんでした。
その後、ホンダドリームで1ヶ月点検を終えて、帰路に就くのですが、雨足も強くしかも風が出てきました。
雨はなんとかなりそうな雨粒ですが、風に煽られます。
瀬戸大橋は本当に怖くて、随分肩の力が入ってたのか、降りると手が痺れてました。
1番近くの坂出北I.Cで降りるのですが、この先二輪車通行止めの規制が電光掲示板に。
もう少し遅かったら、瀬戸大橋を渡ることが出来なかったです。
無事に辿り着いたので、間一髪と表現できますが、風に煽られ事故をしていたら災難では済みませんね。
瀬戸大橋を通行してる最中に、二輪車通行止め規制になる程の強風でしたから。
これで雨も土砂降りとかだと、本気で転んで事故を起こしていたかもしれません。
無理して帰らず、雨宿りや宿泊する判断と勇気も今後大事になってきますね。
瀬戸大橋を降りて少し走ったところにある、行きの時も入れたガソリンスタンドに到着です。
17時54分 総距離 349.9km でございます。
途中1度も給油しないで走れたのに感動しますね。
ガソリンも満タンになったので、少し遠回りして走りたい気分でしたが、我慢して真っ直ぐ自宅へ帰りました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
御利益のお裾分けを持ち帰って下さい。
ポチっと押してくれた全ての人に感謝です