2022年6月25日 土曜日
鳥取県にある金持神社参拝に今年初めて行って来ました~。
バイクで行くのは初めてで感激です。
岡山県の道の駅 笠岡ベイファームで行われた
クシタニコーヒーブレイクミーティング
9時15分に会場を後にして、向かうは金持神社でございます。
今年で五度目の参拝で、三年連続参拝になります。
国道182号線と180号線を通るルートがございまして。
モトクルのアプリで訪ねたところ、182号線の方が追い越し車線もあるし良いとの意見がありましたので、ナビ上では5分遅いのですが、そのルートに決定しました。
182号線に乗るまで、もっと良いルートがあるとお勧めしてくるので、最初は間違えて変更したり、それを解除したりと四苦八苦しながらなんとか182号線に乗ることができました。
それまで、住宅街通ったり、対向車来たら困りそうな山道を少しだけ通りましたが、その後の182号線がとても爽快な道でしたので、感謝しかありません。
わたくしの使ってるツーリンググローブですが、スマホの画面にタッチしても無反応だったのですが、ダメ元で再チャレンジした所、左手の人差し指なら反応する時があるので、運転中でも少しだけ触れます。
本当はダメなんでしょうけど。
それで便利になったのが
「ホンダドリーム スタンプラリー」
こちらのアプリでございます。
全国の道の駅でスタンプラリーするアプリです。
前回の、ホンダドリームカフェミーティングで、準備不足でその場でアプリ登録して、来る時に立ち寄った道の駅を、スタンプゲットする為だけに帰りにも寄ることになった、あのアプリ機能です。
完全に自己満足の世界ですが、世の中自己満足の塊でしょう笑
と、自分に言い聞かせます。
で、アプリのナビを見ながら走行してて、道の駅が近付いてきたら、画面をホンダドリームスタンプラリーのアプリに切り替えます。
まだ休憩する程では無い走行距離で、道の駅を通過する時でした。
アプリ内で近くの道の駅お知らせみたいな画面になり、その後近くまで行くとスタンプ押してねって画面に切り替わったので、スマホをタッチすると、スタンプゲットの画面が!
そうなんです。
立ち寄らなくても道の駅スタンプをゲットすることが判明したのです。
ありがたや~ありがたや~。
走り出して半分の1時間の時に丁度道の駅があったので水分補給の休憩に立ち寄りました。
道の駅 遊YOUさんろ東城です。
丁度、BMWが駐車してたので、その後ろに駐車。
わたくし、人と話すのが苦手なくせに、バイクが少ないとわざわざバイクの近くに停めるとか、どうかしております。
今回の理由はちゃんとあります。
それは「SSTR」のステッカーを貼っていたからです。
SSTR。サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリーの略です。
このステッカーを貼ってるくらいだから、きっと平和な人だろうと勝手な判断で後ろに停めました。
水分取ろうとリュックから出してる時に、ライダーさんが帰って来たので、お辞儀を。
その方も会釈してくれたので、のこのこと話しかけに行きました。
どうかしてます。
福山ナンバーの方でしたが雅治ではありませんでしたが、とても良い人でした。
その方も、丁度クシタニCBMに行き、この道の駅までツーリングして帰る所みたいで。
SSTRの話も聞き、少しだけでしたが満足です。
長話になると、気を使い過ぎるので。
というか、わたくしから話し掛けるのは良くて、話し掛けられるのは苦手って。
勝手な性格です笑
けど、良いんです。
その方曰く、下から走る182号線は、追い越し車線もあるので軽快ですが、逆はそれ程でもないということで。
今後の参考にしようと思いましたので、とても有益な情報です。
数年後、笠岡でまた、クシタニCBMが合ったとしても逆ルートでの参加は注意ですね。
そして、お話に満足したのか、トイレに行くのを忘れ何の為に立ち寄ったか愚か者です。
しかし、スタンプラリーは忘れておりません。
笠岡でもそうでしたが、帰る時は必ず忘れているので、到着したら先にスタンプラリーのボタンは押すというのを心掛けております。
今回も、BMの方とお話してすっかりトイレも忘れるくらいで出発してしまうので、ご注意です。
日本一の親子孫水車
紙の館でございます。
軽快に走っていると、何やら水車が見えたので立ち寄ってみました。
手前の水車が大きすぎて見落としがちですが、一番奥に孫の小さな水車が見えます。
とても可愛いですね。
その後も軽快に走り、途中の看板で金持神社と記載されてるのも見るようになりました。
峠を走っていると、金持神社→、の看板が。
しかし、ナビではそのまま直進。
1度立ち止まって悩むも、結局ナビに従い直進しました。
直進の道も続けて軽快で良かったのですが、看板通り右に曲がる道も、気になります。
しかし、大抵チャレンジすると悪路だったりするのがオチでしょう。
距離的には近いとか、直進の道が綺麗になるまでは、そちらがメインで看板はそのままとか。
看板の指す道の方向は、かなり山道ですからね。
気にはなりますが笑
いつかチャレンジするかもです。
しかし、気を付けなければならないのは、笠岡でもあったのですが、所々乾いてない道路もあったということです。
明け方まで降ってた様子が伺えます。
こういう場合の山道は特に湧き水や濡れた落ち葉など、転倒のリスクが増えますので、チャレンジ精神は程々にしておきましょう。
残り5分。
見慣れた道路に出て来たので、目的地はもうすぐなのがわかります。
心がドキドキしてきました。
織姫と彦星を運ぶ牛車の牛の気持ちってこんなんだろうなと、少しだけロマンチックになりそうです。
優雅な山並み。
自然豊かな中に。
この道を進んだ奥に、小さな小さな神社があります。
けれど、その小さな神社は、わたくしの心をとても豊かにしてくれる神様の宿る神社でございます。
一年振りに帰って来ました。
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