自称イケメンとか言ってるが、それはブログ内の事であって、現実では冗談でも言えない。
ブログで言うのは誰も素顔を知らないからだ。
言霊を少し信じてるので、ネガティブな発言は極力しないように心掛けている。
自分の発した言葉を自分の耳で聞き、そこから脳みそへ送られるので、ポジティブならポジティブに、ネガティブならネガティブの方向へ進むように脳みそが働くらしい。
だからお金が厳しい時も、節約と表現しケチは消して、貧乏とは言わないようにしてる。
だからブログ内だけでも自称でイケメンと表現すればイケメンに導かれるのではないか?
ララァ、わたしを導いてくれ。
で、その自称イケメンですがアニヲタでもある。
いやその前にアラフィフはイケメンというよりイケおじか?
けどイケてるオジサンなのかイケメンのオジサンなのかわかりかねる。
イケてるイケメンのオジサンならイケイケになる。
それはただの暑苦しいオッサンだ。
やはり若さも必要なのでイケおじではなくイケメンが良い。
ただ、現実世界では隠れアニヲタ。
アニメの話が通じる人以外には一切しない(当たり前?)
ガチ勢を見て羨ましいのは、アニメグッズを普通にぶら下げていることだ。
突き抜けてるガチ勢はアニメのプリントされた服を着て生活している、羨ましい。
一緒、見る人が見ないとわからないプリントのアニメ関連の服とか着てみたいが、やはりリスクが大きい。
かといって部屋にはアニメグッズが沢山あるかと言われたらそうでもない。
ポスターを部屋中に貼ってたのは高校くらいまでだ。
つまり、成人男性がアニメを一切観ないか、録画して毎週観てるか、大きくわけると2通りだ。
勿論、録画して観る界隈だが、それをアニヲタと呼ぶならアニヲタだ。
但し、ガチ勢からすればただの視聴者レベル。
イベント参加とか推し活してるわけでもなく、円盤(BDやDVD)を買うわけでも無く。
いや、こないだ予約したぞ笑
好きなドラマや映画を何度も観たり、シリーズを通して休日に観てる人をヲタクと呼ぶのかどうか?
それがアニメに変わった途端アニヲタ呼ばわりだ。
今でこそアニメはジャパニメーションとか持て囃されひとつの文化(デカルチャー!)になってるが、一昔前はアニヲタイコールキモイだった。
肩身が狭いのだ。
それでも、観てるアニメに詳しいだけならアニヲタでも特に昔程敬遠されない(はず)
「チ。」とか哲学ですし。
「スラムダンク」とか若者のバイブルで心の支えになるシーンも沢山ある。
一番の懸念は、アニヲタイコールロリコンと結びつけられることだ。
確かにアニメによって性癖歪んだ人もいるだろうが、それをアニメのせいにしてはならない。
つまりアニメキャラを性の対象にする一部の人間がいるから、いつまでもアニヲタは偏っていると思われるのだ。
だから現実世界では隠れアニヲタとして生きている。
そんなわたくし、好きなアニメはとことん好きになるタイプ。
以前、発売された時かなり迷ったが苦渋の決断で我慢した。
だが、第2弾の申し込みがあり、買わずに後悔より買って後悔を選べという神のお導きと受け止め申し込みをしてしまった。
その商品が先日届いたのだ。
青春ブタ野郎に出てくる主人公の妹、梓川かえでのフィギュアだ。
おそらくアニメ興味無い人からすればキモイと思われるかもしれない。
アニメに理解ある人でも、女の子のフィギュアは無いわーって思うかもしれない。
ただ、この妹は作中でとても頑張ったのだ。
(大好きなアニメの感想が「頑張った」だから世も末だ笑)
いやいや、説明すると長くなるし理解されないと寂しいので、一言で表現するなら「頑張った」だ。
この「青春ブタ野郎」はシリーズで原作は小説、テレビ放送で続きが劇場版になったり。
話によってヒロインが変わるのだが、妹がヒロインの時はなかなか感動というか、嬉しいけど悲しいというなんとも感情になって。
その勢いで注文してしまいました。
ただ、買って満足するタイプなのか、飾ると汚れるのが嫌なのか、押し入れに片付けてるんですよね。
どうしたものか。
埃かぶらないケースに入れて日光が当たらないように?
難しい問題だ。
フィギュアとかプラモもそうだけど、これもう芸術ですよ、アートアート。
ウイングマンの広野健太の部屋みたいにフィギュアで溢れかえったらおしまいだが、止まらないとああなるんだろうね。
作るのが追いつかないけどとりあえずプラモ買う人も居るみたいだし。
ニワカのヲタクとしてガチ勢に言いたいのは、とにかく