「はたらく魔王さま!」第7話
「パリピ孔明」6話
「くノ一ツバキの胸の内」五の巻
「かぐや様は告らせたい-ウルトラロンマンティック-」#2
最近はトラブル続きで心が病んでるので朝から癒される作品です。
ちなみに、朝6時頃に起きて準備しながらアニメ観てます。曜日によれば朝から3本観れますので、夜よりも充実しております。
「はたらく魔王さま!」第7話
古風な新キャラも異世界から転生して来てました。何度も書いてるけど作品のアニメーションクオリティ高い💦最近は作画崩壊とかあまり無い方ですが、それでも観てて飽きないのは監督が良いのでしょうか?詳しくはないのですがね汗
止め画が多いとか口だけ動いてるシーンが多いとかじゃないし。
スタバで女の子がアイスコーヒーにシロップ入れるシーンがあったのですが喋りながら。
シロップを空けた時にお盆に少し零して拭き取るの。あれいる?ってくらい無駄な動き。当然その動作も制作してるので時間もお金も労力使ってるのですが、余裕なのかこだわりなのか、無駄なシーンを作れる位なので本編のアニメーションクオリティは高いですね。
さて、世界観というか空気感が好みの理由でしょうか。不本意ながら現世でアルバイトしながら時期を待つ魔王ですが、勇者や裏切り者のルシファー等が集まってくるのですが、賑やかに日常過ごしてる生活感が自分の20代前半を思い出してほのぼのします。おそらくこの辺りの雰囲気が癒しになって観てるのでしょう。
人や観る時期の気持ちの持ちようでバトルやストーリー展開が気になるのとか選び方も違うと思いますが、今は癒しの作品でないと落ち着いて観れません。
「らきすた」「のんのんびより」等をじっくりみたい時期です。
若い時はフリーターで過ごしても将来への危機感は薄めですし、逆に今この瞬間が楽しくて永遠に近い位ずっと続くって錯覚してしまうのですよね。
次に観た「パリピ孔明」のヒロイン英子も当てはまりますね。
決して間違いではないのですが、全ての人が成功したり目標到達するとは限りませんし。って意見も年老いたオッサン側の言葉になるというのが悲しい所ですね。若い時はそんなオッサンの言葉は聞き流して自分は成功するとか、苦労しないと思ってましたし。もっと言えばオッサンになることも想像する程暇で無かったのが若者の特権でしょう。
いつまでもそんな若い時の気持ちだけ持ってるオッサンが1番の脱落者ですが。
都会に出れば何か変わる、もしくは拓ける。
20歳前後の時に思って結局実行出来ずに地元に留まりました。
過去ばかり思っても前には進みませんので、今現在の足元を固めるのが大事なんでしょうが、1度は挑戦してみるべきだったかと未だに後悔してます。
20歳位から失敗しても人生いくらでもやり直しできますからね。
高校受験から大学まで勉強に費やして勝ち組路線に乗っていたなら、無防な挑戦は却下ですが何も考えずに学生時代終わりましたし。
唯一楽しかったのは高校生の頃にバイトしてた時くらいか。
先輩とかもいて考え方の勉強なったし、普通に女性もいて話せてたし笑
その頃の思い出が美化され「はたらく魔王さま」の雰囲気に憧れて癒されているのかもしれませんね。
しかし、なんのツテもなく東京に行ってバイトしながら人生諦めた時、そのまま残るのか田舎に帰るのか?
アニオタ続けてたらイベントなんかは東京中心ですからね。今よりオタク化してバイト代を殆どイベントやグッズで消化して、いつ息絶えても誰も困らない人生になってたかも。
同じく東京での生活してたらって感じる作品。
こんなこと思いながら観てるオッサンって俺くらいか?
とりあえず安心の「P.A.WORKS」ですからクオリティ高い。
1番良かったのは「SHIROBAKO」ですかね。
「花咲くいろは」は、ん〜って感じで途中ダレてしまいましたが。
自分は音楽に全く才能ないので東京進出とか無いのですが、音楽関係の人は大変ですよね。
それこそとりあえず東京行かなきゃビックになれないって時代でしたから。
「かぐや様は告らせたい-ウルトラロンマンティック-」#2
早坂が頑張ってる展開が凄くワクワクしたのですが、白金会長とかぐや様は既定路線なのでイレギュラーは無いし、早坂が白金会長に気持ちが傾くとしても玉砕されるのは目に見えてますから。
基本ラブコメですし。